木下黄太(ジャーナリスト)
http://twitter.com/#!/KinositaKouta/status/85784707089965057ブログの気になる書き込み「私は千葉、産婦人科に勤める者です。ここ2週間あまり、ことごとく低出生体重児です。正産期(妊娠37週以降)でも、2300g以下の子供ばかり。ここ最近 不思議… 臨床での?、まさか放射線の影響? 懸念は強くなるばかりです。気のせいだと 祈るばかりですが」
「安全宣言」の広がりは、大衆を経て「ストレス」とゆー言葉へ移行する。
ヒトは感情論で生き、そしてそれを共感する事で仕合せを感じる。
「枠」から外れる事は、ヒトの防衛反応として知らぬ間にそれを拒む。
「現実で起きた事実」がソコにある。
これ以上の事実が起きた時=大衆が気が付く時、それでは遅い。
既に沢山のヒトが気付いている。
既に手遅れ状態ではあるが、それでもこれ以上を少しでも減らす為に。
そして、悲しい事に「ヒトは痛みでしか成長しない」。
通学路で放射性物質の除去実験
6月28日 13時18分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110628/k10013817001000.html子どもたちが受ける放射線量をできるだけ低くするため、福島県は放射性物質を効果的に取り除く方法を調べる実験を、学校の敷地内に続いて通学路でも行っています。
福島県は原発事故によって子どもたちが受ける放射線量をできるだけ低くするための対策を進めていて、これまでに学校の敷地内で放射性物質を取り除く実験を行っていますが、28日は、福島市の北沢又小学校の通学路でも同じ実験を行いました。まず、コケが生えたり落ち葉がたまったりしている歩道脇などで放射線量を測定した結果、表面から1センチのところで1時間当たり11から13マイクロシーベルトという比較的高い放射線量が検出されました。そのあと、コケや落ち葉などを取り除き、高圧の水を吹きつける「高圧洗浄機」で洗い流して測定すると、放射線量は3から4マイクロシーベルトと、3分の1程度に下がりました。福島県原子力安全対策課の片寄久巳主幹は「水や泥がたまる場所で放射線量が高く、洗い流すと大きな効果があることが分かってきた。今後は地域ぐるみで対策を進めていきたい」と話していました。福島県ではさらに実験を続け、放射性物質を効果的に取り除く方法や注意事項を示したマニュアルをまとめることにしています。
「除去」ではない、「移動」をするだけだ。
放射性物質は無くならない。
核の利用にあたって一番の問題は最終処分だ。
だからこそそれが大きなマネーを産む。
今、福島知事がやろうとしている事はソコにある。
http://desuperado.seesaa.net/article/212092320.html福島の未来(子供)を犠牲にして。
福島の汚染状況は、ヒトが住んでいい環境にはほど遠い。
コメ先物:試験上場へ 農相表明、2年で正式認可判断−−72年ぶり
毎日新聞 2011年6月25日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110625ddm008020083000c.html東京穀物商品取引所と関西商品取引所が認可を申請していたコメ先物取引の試験上場について、鹿野道彦農相は24日の閣議後会見で「認可しない考え方に立つのは難しい」と述べ、事実上認める方針を表明した。早ければ来週中にも認可する。コメ先物の復活は72年ぶりとなる。
http://surouninja.seesaa.net/article/211400947.html世界が商品投機規制に動き出している時に、農水省は余りにも空気読めなさ過ぎである。もしかして日本市場を世界の商品投機の避難所にしようとしているのかな。
ぶっちゃけ、大手商社が絡んでいない(現物の動かない)現在の商品取引所なんぞ、場末のパチンコ屋程度の存在でしかないのだが、生産者や卸業者などの実業者たちが取引に絡んでくるとなると話は別である。彼らの取引は確実に国民生活に影響する。仮に実業者が絡まなかったとしても、とち狂った投機家たちが先物価格を操作すべく事件を惹き起こし、国民に迷惑を掛ける恐れもあるわけだ。
どうやら農水省役人は国民の生活よりも自分たちの天下り先の方が大切な様だなw
最近は先物業者に騙されるカモが減ったためか、取引量が極端に減少し、両取引所とも経営破綻寸前であるが、どちらも農水官僚の貴重な天下り先の一つである。ここで天下り先を確保しておきたい農水省役人と商品取引所側の利害が一致したのだろう。
コメ先物が上場したところで、日本国民にとっては百害あって一利なしである。
>農水省役人と商品取引所側の利害
東京穀物商品取引所の代表取締役社長。
渡辺好明 (農林官僚)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E5%A5%BD%E6%98%8E_(%E8%BE%B2%E6%9E%97%E5%AE%98%E5%83%9A)略歴
1968年(昭和43年)3月:東京教育大学文学部卒業
1968年(昭和43年)4月:農林省入省
1981年(昭和56年)7月:兵庫県農林水産部振興室長
林野庁林政部木材需給対策室長
農林水産省畜産局畜産総合対策室長
1986年(昭和61年)7月:通商産業省貿易局農水産課長
1988年(昭和63年)6月:農林水産省農蚕園芸局企画課長
1990年(平成2年)8月:水産庁振興部沿岸課長
1992年(平成4年)4月:水産庁漁政部漁政課長
1993年(平成5年)7月:農林水産大臣官房企画室長
1995年(平成7年)7月:林野庁林政部長
1996年(平成8年)7月:環境庁水質保全局長
1998年(平成10年)7月:農林水産省構造改善局長
2001年(平成13年)1月:水産庁長官
2002年(平成14年)1月:農林水産事務次官
2004年(平成16年)4月:内閣総理大臣補佐官・郵政民営化準備室長
2006年(平成18年)10月:東京穀物商品取引所特別顧問
2007年(平成19年)5月:東京穀物商品取引所理事長
2007年(平成19年)5月:社団法人全国商品取引所連合会会長
2007年(平成19年)6月:株式会社日経ラジオ社取締役
その他役職
日本商品先物取引協会理事
財団法人花と緑の農芸財団理事
財団法人国際エメックスセンター評議員
財団法人農政調査委員会評議員
稲川コネズミ政権時
☆2004年(平成16年)4月:内閣総理大臣補佐官・郵政民営化準備室長
明確なる売国奴は、TPPへの地ならしですね。
それと、ナガサキ「1945」とゆー原爆後遺症の本。
http://blog.goo.ne.jp/minttee_12/e/7bc003405959d057d4bec4cc3af7b01b1945年広島と長崎で原爆が投下されたとき、長崎の聖フランシスコ病院で、戦時下の備蓄食料としてわかめと味噌を備えていたため、毎日わかめの味噌汁を飲んでいたところ、原爆症の被害が少なかったという記録が残されていたのです。その時の病院の医院長が書いた「ナガサキ・1945」という本がイギリスで売り切れになったそうです。
ヨウ素131やセシウム134を投与したマウスに味噌を加えたエサを食べさせたところ、味噌エサを食べさせなかったマウスに比べ、放射性物質が体外に排出されるのが早かったそうです。
チェルノ事故時に日本の味噌と玄米を大量購入している。
チェルノを経験したヨーロッパは、ナガサキ「1945」知っている。
ウラン235「リトルボーイ」とプルトニウム「ファットマン」を落とされた日本は、ナガサキ「1945」を知らない。
「フクシマ」を経験してもなお、多くの日本人はソレを知らない。
そして、汚泥肥料の拡散。
<放射性物質> 汚泥肥料の取り扱い基準を発表 農水省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000101-mai-soci農林水産省は24日、放射性物質を含む汚泥を原料とする汚泥肥料の取り扱い基準を発表した。公共下水道の汚泥の肥料は、汚泥の放射性セシウム濃度が1キロ当たり200ベクレル以下であれば使用を認めるとした。地域内だけに流通する、集落排水からの汚泥肥料については▽使用する農地の土壌より汚泥のセシウムの濃度が低い▽濃度が1キロ当たり1000ベクレル以下−−の2条件を満たせば、特例措置として13年3月まで認める。
主食をマネーゲームで奪われ、汚染肥料で農地を耕す。
核汚染の切り札は、日本人の文化そのものだ。
それを捨てさせ、これから起きてくるであろうガン対策に抗がん剤、薬漬け。
輸入する穀物は、遺伝子組み換え。
その種はそれ用の肥料と、そして、次の春に新しい種を生まない。
どこをどう紐解いていこうがソコにあるのは、つらいつらい未来ばかり。
そして、汚染された食品をODAで途上国に海外にばら撒こうとしている。
そしてそして今もなお、核攻撃は続いている。
世田谷区の牛乳調査
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/020/d00035026.htmlこういったモノが広く浸透する事。
保坂展人サン、頑張って下さい。
今続くこの虐殺行為には、正直未来が無い。
気が付かずに汚染され続けるか、気付いたところで飢えるか。
マネーゲームに踊らされ続ける。
真冬の大嵐の海の中で沈没する船の中で、
それでも小さなボートに。
どの路だとしても。
天外魔境U卍MARU ってゆーpcエンジンソフトがあったんだけど。
地獄のカマスケイベントだったかな。。。
住民が豚に変えられた村関係のイベント。
村で豚の毛皮を素材にした防具が売られていて、安くて高性能。
カマスケに美味い豚を提供させるために身を粉にして飼育人として働く町人。
ここは働かないものから豚にさせると脅されていて、豚と飼育人の関係にかつての家族や恋人の関係性は無い。
カマスケに買収され、豚に変えられた村人をカマスケへ積極的に提供する老夫婦もいる。
そして違う町の城の殿に話しかけるとその町の住民が殿共々全員豚に変えられる。
主人公達も豚にさせられ、隣村に救援を呼びにいった豚(=元村人)は事情を知らない隣村の住人に喰われる。
呪いが解けた後、大人も子供もその真実を知って吐き続ける。なかには自分の娘夫婦を食べて一生消えないPTSDになったりする。
一部のイベントなんだけどね。
どーにも思い出してしまう。
気が付いた時には遅いんだ。
治安維持法も進んでいる。
コンピューター監視法案なんかもすんなりと。
共謀罪のところは省いたがいずれ淘汰される。
http://twitter.com/#!/yhahatuma/status/81608733414789121生きるか死ぬかの話の時に、何の規制か、何のルールか。
私は弁護士として言う。
みんなには言うべきことを言う権利がある。
政府も財界も司法権力も御用学者もみんな全然に信用できない。
このとんでもない社会を根本から変えてゆくのは若いみんなだ。
皆さんが この社会を根本から変えてゆく。
何があろうがココで生きる。
もっと意固地になる。
最期まで自分でいられる覚悟と共に。