2015.6.22 07:00更新
http://www.sankei.com/region/news/150622/rgn1506220024-n1.html
県は、国際原子力機関(IAEA)主催の国際会議が10月5〜9日に福井市で開催されると発表した。専門家会合やオープンセミナー、原発視察などのツアーが行われる予定。
会議は「原発計画における地域との関わりに関する技術会合(仮称)」で、原発の導入に伴い地域住民の理解を得るため、IAEA加盟国が経験や実例を共有することを目的にした専門家会合。
西川一誠知事が今月13日にオーストリアでIAEAの天野之弥事務局長と懇談し、福井での会議開催を確認した。
県によると、西川知事は「国際会議で、福井県の原子力に関する知識や経験を参加国と共有。国内外の関係者の交流を促進し、原子力人材の育成拠点としての福井県の役割を果たしたい」と意気込みを述べた。
天野事務局長からは「日本国内での原発やエネルギーミックスを巡る動きに加盟国が注目している。経済成長が進む国々では、増加する電力需要に対応するため、原発の導入や拡大を計画している国も多い」などとの発言があったという。
また、放射線利用や放射線監視などの原子力以外の分野を含めて、人材育成や共同研究などでもIAEAと協力を充実させることを確認した。
はい。
このニュースは、ツイッターでツイしましたが、あまり反応無くって淋しかったずら。。。
んじゃ、妄想を足していく。
現在、福井県は福島県と共同でIAEAと秘密指定条項を結んでいる。
情報非公開。
で、
3・11後真っ先に廃炉が決まったのは美浜1号機。ついで2号機、日本原電の敦賀原発。あと、もいっこあったね。で、福島にはモックアップ施設という原子炉模型が出来た。まぁ、予行演習行うっつー奴。でけー案件には、プロトタイプは必須。ん、モックアップの事を言ってるんじゃないよ。
福島と福井はIAEAを通して、とゆーか、共同で、「秘密指定条項」を結んでいる。情報非公開。まぁ、秘密保護法と何ら変わりまへん。で、↓のニュース。そして、10月に福井市でIAEA国際会議が行われる。見当つくっしょ?廃炉案件だなぁと。
緊急時被ばく線量 上限引き上げ案を決定
8月6日 4時05分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150806/k10010179731000.html
原子力発電所の事故など緊急時の作業員の被ばく線量の上限を、現在の100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げることを盛り込んだ法令の改正案が、原子力規制委員会で正式に決定されました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故では、緊急時の上限の100ミリシーベルトを超えて被ばくする作業員が相次いで、急きょ、上限が一時250ミリシーベルトに引き上げられ、事故への備えが不十分だったと指摘されました。
これを踏まえて、原子力規制委員会は、緊急時の作業に当たる人の被ばく線量の上限を2段階に分け、これまでどおりの100ミリシーベルトを基本としながら、放射性物質が敷地外に放出されるおそれが高まった場合には、250ミリシーベルトに引き上げるとする法令の改正案を、5日正式に決定しました。
廃炉拠点っつーのは、東海村にある。
東海再処理施設、廃止へ 原子力機構、新規制対応できず
2014年9月29日16時14分
http://www.asahi.com/articles/ASG9Y31XWG9YULBJ001.html
日本原子力研究開発機構は29日、使用済み燃料を再処理する東海再処理施設(茨城県東海村)の主要機能を廃止する方針を明らかにした。福島第一原発事故を受けて厳しくなった新規制基準をクリアするには1千億円以上の費用がかかるため、対応は困難と判断した。都内で開かれた機構の改革検証委員会で説明した。
施設は、商業用原発の使用済み燃料の再処理を目指した国内初の再処理工場で、1981年に本格運転を開始。日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)への技術移転はほぼ終えており、廃止しても影響は少ないという。
廃止するのは、使用済み燃料を切断・溶解する設備。2017年度ごろに廃止措置計画を原子力規制委員会に申請する方針。施設内には新型転換原型炉「ふげん」の使用済み燃料を再処理した際に発生した高レベル放射性廃液があり、危険性を下げるためのガラス固化の設備などは残す。また、残っているふげんの使用済み燃料の処理については、フランスへの委託を検討するという。
廃炉国際共同研究センターが開所 茨城・東海村に拠点
2015年4月20日11時40分
http://www.asahi.com/articles/ASH4K555XH4KUJHB00L.html
東京電力福島第一原発の廃炉に向けた研究や人材育成の拠点となる「廃炉国際共同研究センター」の開所式が20日、茨城県東海村の日本原子力研究開発機構敷地内であった。
センターは、国内外の研究者を集めて、溶け落ちた核燃料などの塊(燃料デブリ)の取り出しや事故で汚染された原発内の廃棄物処分の方法などを研究する。今後30〜40年かかる作業に必要な研究者らの育成にも取り組む。
センターは茨城県内にある機構の既存施設に1日付で設立された。来年度末に福島第一原発近郊に整備される「国際共同研究棟」に移転する。福島県楢葉町と大熊町にも研究施設が整備され、本格運用が始まる。
センター長には長岡技術科学大学の小川徹教授(核燃料工学)が就任した。
廃炉国際共同研究センターは東海村に出来た。今年の4月に開所式を行っている。その1年前に東海村は、東海再処理施設を廃止にした。んで、そのお陰様な感じで今年の1月に東海村関連のゴミが知らぬ間に燃やされてたっつーお話あったんでねーか。↓
平成11年の東海村臨界事故後の放射性廃棄物、週明けにも焼却処理へ。大気飛散に注意(NHK)
茨城県東海村にある核燃料加工会社「ジェー・シー・オー」は、平成11年の臨界事故のあと、敷地内で保管している低レベル放射性廃棄物などについて、来週にも焼却処理を始める方針を固めました。周辺住民の理解が得られたとして、臨界事故から15年余りを経て初めて焼却処理が行われます。
平成11年9月、東海村にある核燃料加工会社「ジェー・シー・オー」で、核燃料の製造過程で違法な作業を重ねた結果、核分裂が連続して起きる「臨界」が発生し、作業員2人が死亡したほか周辺の住民などおよそ660人が被ばくしました。
事故後、「ジェー・シー・オー」は低レベル放射性廃棄物などを敷地内で保管してきましたが、周辺住民の理解が得られたとして今月19日にも新たに設置した炉で焼却処理を始める方針を固めました。「ジェー・シー・オー」は、核燃料加工事業の再開を断念しており、臨界事故から15年余りを経て処理が進むことになります。
焼却処理では、臨界事故前に核燃料を精製する際に使用した油類を最初に焼却したうえで、作業服など臨界事故後に出た低レベル放射性廃棄物の焼却を進めることにしていて、200リットルのドラム缶に換算しておよそ700本分を8年かけて処理する計画です。
「ジェー・シー・オー」は焼却施設には、排気用のフィルターを設け放射性物質が外部に漏れることないとしていて、来月以降、焼却処理の結果を周辺住民に報告する予定です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150116/k10014722741000.html
東海村の廃炉国際共同研究センター。基本的には、「ロボでデブリをやっつけろー。」でござる。
http://www.robonable.jp/news/2014/08/mext-0828.html …
無理だろボケー。
カネの成る木でござる。
フクシマでドローン生産拠点なんてのも抜かしてましたし、兵器生産輸出な軍需産業丸出しやめろ。
とりあえず、福井市内でIAEA国際会議が開かれるので、どんなアホーどもが集まるのかを注視していきたい。
追記
タニ センゾー @Tanisennzo ・ 7月29日
なんか、ブラックユーモア のようだなぁぁ
“人の死んだ原因を究明する国内で初めての施設が、福島市の福島県立医科大学に設けられ、29日、その開設式”
国内初 死因究明センター開設
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053699771.html?t=1438171159910 …
やまもとReduce exposure! @Yamamoto0509 ・ 7月29日
未曾有の原発事故の健康被害(死亡例)情報収集センター、ですか…
東京都を除けば、こんなに死因を精査出来る道府県は無いよ。
やまもとReduce exposure! @Yamamoto0509 ・ 7月29日
検体も収集されてしまうんだろうなあ。
Dr.NOMURA @Chooemon92 ・ 7月29日
とうとう福島医大に国内初の死因究明センター開設。
Aiが主流になるのか。ここは。
Aiは、こちら↓
desuperado @desupehannari ・ 7月29日
オートプシー・イメージング Wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0 …
やっぱ最初は千葉なんだ。。住吉会のあの流れは・・・
一般財団法人 Ai情報センター Aiの歴史 http://autopsyimaging.com/ai/history
desupehannari
ファッキンな妄想を。。。千葉、住吉会が集めた廃炉作業員。死にだした?違う。全滅?違う。ある一定数検死体となった、が妥当かな。住吉会の廃炉作業員の収集は、初めの方だ(3・12後)。叩かれたのも最初だしね。
これから大きく廃炉人員確保に向けて動き出すのは明白。で、どれだけの人数をどれだけの期間で使えるのか?が出たんじゃねーかな。てか、決めたんじゃねーかな。それが、死因究明センターの開設の動きとも被ってそうだ。
廃炉徴兵、ま、派遣でもバイトでも何でもいいが、兵隊さんを送り込む指数ずら。
2015年07月28日
愛媛、住吉、プルサーマル、ガスパイプライン メモ
http://desuperado.seesaa.net/article/423172779.html
この話と合わせてみると・・・でござる。
>やっぱ最初は千葉なんだ。。住吉会のあの流れは・・・
ええ。千葉 住吉と言えばいげーのふぁみり。で、いなげーの穴川の4丁目には、あの放医研。そこは旧陸軍の戦車部隊跡地。満州だにゃ〜と思ってたら天津爆発。いわきに放医研の出張所って話は8月じゃなくて9月になった模様。場所はいわき市内郷支所。磐城共立病院の目と鼻の先だにゃ。千葉が動けば大阪で何か勃発する不思議。
んで、チバのアッホー首長さんは、タイにお出かけする予定とか。丸出しヤメロw