xtra heavy@xtraheavy 5月27日
満州事変の1931年から日中戦争、真珠湾攻撃の1941年から太平洋戦争、タイムラグ10年。今ウクライナで起こってる紛争を世界大戦の前哨戦と定義すると、10年後の大戦に備えてブート・キャンプすると考えるなら、安倍政権が九条改憲に挑むのも絶妙のタイミングと言えるわけよな。
xtra heavy@xtraheavy 5月27日
単純計算で、ちょうど今、5〜6歳位の可愛い盛りのあの子らが最前線という最悪のシナリオを少し想像されたし。
人の親ほどドアホーが多い。
家族を養うのに、家族を守る為に
綺麗にドツボにはまってる。
桜井ジャーナル 2014.05.25
東シナ海で露中が合同軍事演習を実施、偵察飛行した自衛隊の2機に中国は戦闘機を緊急発進で緊迫
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201405250001/
アメリカ/ネオコンは中東の制圧にもたつき、ウクライナへ戦線を拡大したが、ここでも思惑通りに進んでいない。アル・カイダ(イスラム教スンニ派の武装集団)やネオ・ナチを手先として使っていることを知られてしまっただけだ。
こうした流れからすると、アジア東部を新たな戦線にする可能性はあり、4月22日から29日にかけて行われたバラク・オバマ米大統領の日本、韓国、マレーシア、フィリピン歴訪は中国やロシアの封じ込めを前提にしたものであり、中国とロシアはその準備をしているようにも見える。
アメリカの世界制覇戦略はNATOの拡大と結びついている。旧ソ連圏への拡大だけでなく、地中海沿岸(アルジェリア、イスラエル、モーリタニア、チュニジア、エジプト、ヨルダン、モロッコ)、ペルシャ湾岸の産油国(サウジアラビア、バーレン、カタール、クウェート、UAE)、太平洋(日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド)などだ。これらを連携させ、中国、ロシア、イランなどを締め上げようとしている。
それに対し、ロシアと中国はSCO(上海合作組織/アルメニア、ベラルーシ、中国、カザフスタン、ロシア、タジキスタン、ウズベキスタン)やBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)で結束しようとしている。
SCOにはオブザーバー国としてインド、イラン、モンゴル、パキスタンも参加し、ベラルーシやスリ・ランカとも交流がある。さらに、ラテン・アメリカのボリバリアン・ブロック(アンティグア・バーブーダ、ボリビア、キューバ、ドミニカ、エクアドル、ニカラグア、セントビンセント・グレナディン、ベネズエラ)、あるいはアフガニスタン、イラク、レバノン、パレスチナ、シリアとも友好的だ。インドとパキスタンが接近する動きがあるが、その背景にはこうした動きがある。
日本では尖閣列島(釣魚台群島)の問題で、中国と日本が軍事衝突した際、アメリカ軍は中国と戦うかどうかと議論されているが、それは状況次第。安保条約の条文に拘束されるわけではない。戦闘に参加した方が利益になると考えれば参加し、利益にならないと考えれば参加しないだろう。今回の合同軍事演習は、アメリカ軍が出てくれば、ロシア軍も出るというメッセージだとも言える。
ロシアと中国は軍事的なつながりの前に、経済的な関係を緊密化している。その象徴的な取り引きが5月21日に結ばれた天然ガスの供給契約。今後30年間にロシアは中国へ毎年380億立方メートルを供給するという内容で、総額は約4000億ドルになる。
すでにアメリカの製造業は崩壊、金融と称する博奕ビジネスに社会の富が吸い取られる状況になっている。ロシアがドル離れしていることは明らかで、財務省証券をアメリカの連邦銀行が買い支えているようだ。中国がロシアに追随すれば、SCOやBRICSなども連動する可能性が高く、金へシフトする動きもある。その結果、アメリカへ預けていた金が行方不明になっていることも判明した。
アメリカの終焉は近いかもしれないが、そうなったとき、支配者の地位から落ちることを恐れ、核戦争を始めようとする手合いが出てくるかもしれない。
例えば、ウクライナの元首相で投機家のジョージ・ソロスの配下、ユリア・ティモシェンコは、国家安全保障国防会議のネストル・シュフリチ元副議長との電話で核兵器の使用に言及している。シュフリチからウクライナにいる800万人のロシア人をどうすべきかと尋ねられ、核兵器で殺すべきだと答えているのだ。彼女はロシア人を核兵器で殺したいということで頭が一杯で、自分がウクライナを核攻撃すると言っていることを理解できていないのだろう。
1980年代に東ヨーロッパで体制転覆運動を繰り広げていた「民主化勢力」もソ連を核攻撃で破壊するべきだと主張、「西側」の反核運動を批判していた。ロバート・ゲーツ元国防長官の回顧録『任務』によると、リチャード・チェイニーはジョージ・W・ブッシュ政権で副大統領を務めていたとき、ソ連やロシア帝国が消滅するだけでは不十分で、ロシアという存在自体を抹殺するべきだと話していたというが、この発想にも通じる。ネオコンもティモシェンコと同じようなものだろう。(Robert M. Gates, “Duty,” Alfred A. Knopf, 2014)
日本が集団的自衛権を認めると言うことは、こうした核戦争カルトの仲間入りをするということでもある。
はーい。
ってなわけで、露中の邪魔なガス利権と地中海沿岸にNATOが工作してるっつーわけで。
ウクライナでは、親EU派がトップになって、住宅街に迫撃砲ぶっぱなすという殺戮行為を行ってますが。
エジプトやらシリアやら・・・
まだ、ブレジンスキーがCIAの工作がァーと暴露でてませんが、
そのうちするだろな。
米国の中の戦争屋と国務省。
キッシンジャーとブレジンスキー。
両の手は、調整する為に。
地中海への入口出口、黒海。その沿岸部のウクライナ。
この周辺に配置される 世界最強の対空対艦ミサイルを配置するロシア軍。
邪魔でたまらんわなぁ(嘲)
クソラエルと軍事同盟みてーなもんを結んだファッキンジャポン。
イスラエルは、中東の戦争屋で、中東有数のリゾート都市国家で、IC先進国。
ジャポンは、極東の戦争屋に向けて準備ちう、カジノとか誘致ちう、スマグリ利権うごきまくりんぐちう。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/469830897038921729
岩上安身認証済みアカウント@iwakamiyasumi 2 時間
以下、連投します。RT@IWJ_ch1 1.5月23日(金)「岩上安身による藤和彦氏インタビュー」の模様を実況します。『シェール革命の正体』などの著書がある藤氏に、日本のエネルギー戦略の今後についてお話をうかがいます。
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投2RT@IWJ_ch1 2.岩上「藤さんの『シェール革命の正体』をウクライナ危機が起こってから読みました。これはユーラシア大陸を挟んだ欧州とロシアの対立になってきました。藤さんは現役の経産省の官僚で、現在は世界平和研究所に出向されています」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投3RT@IWJ_ch1 3.藤氏「日本は非常に多くを石油に依存しており、そのほとんどが中東からのものです。これではあまりに多様性がないと思います。歴史を振り返ると、世界の覇権はエネルギー資源の交代とリンクしています。20世紀は石油の世紀で、米国の覇権になりました」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投4RT@IWJ_ch1 4.藤氏「米国が石油を握れたのは、企業家精神が豊かだったからだと思います。1938年に米国の企業がサウジで石油を発見しました。それを機に、欧米のメジャーがサウジに入っていきました」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投5RT@IWJ_ch1 5.岩上「これからは石油に代わり天然ガスが有利になるとのことですが」。藤氏「石油に比べて天然ガスはCo2排出量が少ない。石油は中東に集中していますが、天然ガスは比較的どこにでも保存されているんですね。東京にもあります」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投6RT@IWJ_ch1 6.藤氏「天然ガスの埋蔵量は、現在の消費量の400年ぶんは大丈夫だと言われています。しかし石油も、コストを度外視すればまだまだあります。ブラジルにもありますし、北極にもあります。ただ、やはり中東に集中しているので、地政学的にリスクが高いと言えます」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投7RT@IWJ_ch1 7.岩上「シェールガスという言葉はマスコミでもよく言われています。さらにはシェールオイルというものもありますね」。藤氏「シェールというのはすずり石の中に入っていたガスのことです。水圧破砕という方法で、それが取り出せるようになりました」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投8RT@IWJ_ch1 8.藤氏「水圧破砕というのは、水を岩石にぶつけて、ぶち破っていくという方法です。これを米国のベンチャー企業が開発し、ほぼ独占状態にあります」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投9RT@IWJ_ch1 9.岩上「ウクライナ危機についてどのようにご覧になっていますか。25日には大統領選挙があります。候補は大富豪ばかり。ティモシェンコの総資産は兆単位だなどと言われています」。藤氏「必然性のない危機だという感じがします」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投10RT@IWJ_ch1 10.藤氏「ウクライナは現在、ロシアに対して35億ドルもガス代を滞納しています。ロシアは3年に1回くらい、ロシアは懲罰的にガスを止めています。ウクライナは、ロシアからEUに続くパイプラインから盗んだりもしています」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投11RT@IWJ_ch1 11.岩上「しかし、ロシアが悪者であるかのような報道ばかりされます」。藤氏「冷戦時代の思考が続いているんじゃないでしょうか。ウクライナはEUへのパイプをしめて、ロシアを困らせようなどということをしました」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投12RT@IWJ_ch1 12.岩上「米国はシェールを買え、と言っていますが」。藤氏「2011年から2013年にかけて、米国は天然ガスを掘らなくなっています。リーマン・ショックで天然ガスと石油はドンと価格が落ちたのですが、石油は回復してきています」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投13RT@IWJ_ch1 13.藤氏「そこで米国としては、シェールガスからシェールオイルへと移行しています。ところが、米国内では非常に品薄。穴埋めできるほど生産が追いついていないので、暴騰するのではないかと言われています」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投14RT@IWJ_ch1 14.藤氏「シェールガス・シェールオイルは、在来のものに比べて、かかるコストは実は3倍なのです。米国の安全保障の専門家は、エネルギーのことを何もしらないのではないでしょうか」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投15RT@IWJ_ch1 15.藤氏「米国が危機を演出しているように見えますが、パイプラインがそれを抑制しているのではないかと思います。米国はロシアのガスプロムはまだ制裁対象にしていません。これをやると、さすがにEUは黙っていないでしょう」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投16RT@IWJ_ch1 16.藤氏「ドイツのメルケル首相は、なんとか25日のウクライナ大統領選挙をうまくやろうと手を回したりしています。EUは、暴走している米国を、なんとかソフトランディングさせようとしているという構図だと思います」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投17RT@IWJ_ch1 17.岩上「1951年にロシアの学者が、『石油=非生物』学説を出して、独自技術を開発したと言われています」。藤氏「日本でも秋田や新潟で微量な石油が出ますよね。日本は有機の花崗岩ではないのに石油が出る。その理由が、この『石油=非生物』学説ですね」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投18RT@IWJ_ch1 18.藤氏「日本のメタンハイドレードについて。これは海底に天然ガスがシャーベット状になっているもの。これは技術的に非常に難しく、ブレイクスルーすることはないですね。技術的にもコスト的にも無理があります。石油が1バレル200ドルにならないとペイしない」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投19RT@IWJ_ch1 19.藤氏「シェールオイルのおかげで、米国は2015年に世界最大の産油国になると言われています。しかしシェールガスは、すでにバブルが崩壊。米国は2006年には原油輸入依存度が60%だったのが、35%にまで落ちてきました」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投20RT@IWJ_ch1 20.藤氏「米国は、南北アメリカ大陸だけで、2020年には原油は自給できるようになると思います。そこで、モンロー主義(孤立主義)が台頭してくる。シリア危機の時、オバマ大統領は『米国は既に世界の警察ではない』という声明を出しました」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投21RT@IWJ_ch1 21.岩上「米国は、シリアにしろウクライナにしろ、言葉上は非常に強いタンカの切り方をしていますね」。藤氏「先日、サウジの外相がイランの外相を招聘しました。イランの問題は、米国は制裁解除の方向に進んでいくと思います。イスラエルにとっては悪夢ですが」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投22RT@IWJ_ch1 22.岩上「中国が世界最大の石油輸入量になり、焦っていると藤さんは見られていますね」。藤氏「中国は経済発展に従って、資源が豊かではありません。大喜油田はすでに枯渇していると言われています」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投23RT@IWJ_ch1 23.岩上「先日、プーチン大統領が上海を訪れました。史上最大規模の合同軍事演習を行っている。ガス供給について、40兆円規模の契約に合意しました」。藤氏「20日の段階では、西側の価格交渉で決裂か、と西側の報道では出ていました」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投24RT@IWJ_ch1 24.藤氏「今回の対中国への輸出は、ロシアの全体の10%です。対EUは70%なので、それほどの規模ではありません。なので、現在の米国の騒ぎ方は滑稽です。価格は、中国のほうがかなり譲ったと言われています。PM2.5もあり、中国はかなり焦ったのでは」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投25RT@IWJ_ch1 25.藤氏「ロシアは、東シベリア地区のガス田をほったらかしにしていたのですが、中国用のパイプラインを作るということになれば、当然、日本もその輸出先になると思います。北朝鮮を通して韓国に持ってくる、という案もあります」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投26RT@IWJ_ch1 26.藤氏「朴槿恵大統領はロシアからパイプラインを引くことにかなり前向きです。日本と大きく環境が違うんですね。サハリンから首都圏まで1500キロ、これはパイプラインが常識です。国境さえなければ国内の資源と言っていいと思います」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投27RT@IWJ_ch1 27.岩上「相互確証抑制効果とは何でしょうか?」藤氏「相互確証破壊戦略のもじりです。パイプラインで供給する側とされる側とは対立しない、ということです。対立すると、両者とも困ってしまうんですね」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投28RT@IWJ_ch1 28.岩上「サウジアラビアが米国の同盟国から離反し、原油輸入国になるとの指摘があります」。藤氏「サウジでは原油の自国消費が増えています。2030年代にはゼロかマイナスになるという見方もできます。これはアジアに大きな影響が出るでしょう」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投29RT@IWJ_ch1 29.岩上「サウジのウクライナへの関与について」。藤氏「シリアの反体制派がウクライナ東部に集結していると言われていますね。サウジ国内に過激派を置いておきたくないという背景があります。サウジはバンダル王子が失脚したので少しはまともになったと言えますが」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投30RT@IWJ_ch1 30.岩上「サウジと米国の関係、特に冷戦終結にはたした役割とは何だったのでしょうか」。藤氏「第2次オイルショックで1バレル40ドルになり、高値にするためサウジが供給量を減らしました」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投31RT@IWJ_ch1 31.岩上「中印は確執しているのでしょうか」。藤氏「インドは中国も嫌いですが、米国も嫌い。米国抜きの国際会議には、乗らないことはないでしょう。インドは国境を接していないので、ロシアとは友好的です」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投32RT@IWJ_ch1 32.岩上「中露が接近すると、インドはどう出るのでしょうか」。藤氏「ロシアは明らかに、中国よりインドの方にいい質の武器を売っています。ロシアはベトナムにも武器を売っている」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投33RT@IWJ_ch1 33.藤氏「中東、ホルムズ海峡、南シナ海も東シナ海も、米国が引くことで地政学的リスクが高くなります。米国の第7艦隊がいつまで守ってくれるのか。だから私はロシアしかないと思っています」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投34RT@IWJ_ch1 34.岩上「習近平の次のターゲットが李鵬一族ということですが、これは」。藤氏「習近平は今、権力闘争せざるを得ない状況にある。共産党の石油派閥のトップ・周永康らが失脚したと言われています」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投35RT@IWJ_ch1 35.藤氏「先日の新疆ウイグル自治区のテロも、あれだけの規模のものだと、少数民族だけでやっているとは思えません。かなり大きな力がバックアップしていると思います。共産党内部の権力闘争の一環ではないでしょうか」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投36RT@IWJ_ch1 36.藤氏「報道で出ているのは、30年で40兆で合意ということしか出ていません。まだ単価は決まっていないのではないか。それから、中露の海上軍事演習、実は韓国の防空識別圏の内部でやっているんです。しかし、朴槿恵大統領は何も言っていません」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投37RT@IWJ_ch1 37.岩上「5月20日の朝日新聞が『中国がシェールガス商業開発に成功』と報じました」。藤氏「これは中国がよくやる手ですね。プーチンがくる前に、交渉を有利に進めようとして情報を出したんですね。もちろん、プーチンの側も分かっています」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投38RT@IWJ_ch1 38.岩上「地政学的に見ると、SCO(上海協力機構)は非常に広大な範囲に及びますね。これにモンゴルとインドが入ると、ユーラシア大陸をほぼ網羅するようなことになる。NATOと対峙するような関係になりますね」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投39RT@IWJ_ch1 39.岩上「安倍総理が欧州を巡りましたが、集団的自衛権行使容認というのは、実は日本をNATOに入れようというものではないでしょうか。ブレジンスキーも、70年代からそういうことを言っています。ウクライナで戦争が始まれば、兵站を提供するのでは」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投40RT@IWJ_ch1 40.藤氏「ヨーロッパは中国に武器輸出をしたがっているんですね。安倍さんがNATOにコミットするのは、それを止めようということではないでしょうか今の米国は、ホワイトハウスと国務省は親中で国防総省は反中です」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投41RT@IWJ_ch1 41.岩上「米国の資本はかなり中国に入っていて、『チャイメリカ』という状態になっています。そこで中露接近となると、米国の資本はロシアと結んでいるのでは」。藤氏「それはあると思います」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投42RT@IWJ_ch1 42.藤氏「中国が圧倒的に力をつけてくるなかで、ロシアと結んでオフショアバランサーとなることが重要です。2010年に、日本と中国とで名実ともにナンバー1の地位が入れ替わりました。両者が揉めることで米国は漁夫の利を得ると」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投43RT@IWJ_ch1 43.藤氏「エマニュエル・トッドが言うように、地政学的にロシアと日本は相性が良いはずなんです。極東では中国が力を持ってきているので、その後ろに日本がいてくれるのはロシアにとって都合がいいんですよね」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投44RT@IWJ_ch1 44.岩上「日本は原発を重要なベースロード電源であると位置づけました。なぜ日本は原発から天然ガスに切り替えようとしないのでしょうか」。藤氏「日本の電力は、LNGが電源構成上で増えてくることでまかなわれています」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投45RT@IWJ_ch1 45.藤氏「札幌に本社を持つ日本パイプライン会社が、2015年3月までにパイプライン建設に関する最終投資決定をしました。自民党のパイプライン議連が茂木経産相に答申し、前向きな回答を得ています」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投46RT@IWJ_ch1 46.藤氏「今回の中露の合意で、アジアのLNGが下がるのではないか、と言われています。アナウンスメント効果です。中国がガスを持つので、日本、韓国、インドが割をくう可能性があります」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投47RT@IWJ_ch1 47.岩上「最後に、日露協約について。日露戦争の後、山県有朋が方向転換をして、ロシアとの関係改善に向かいますね」。藤氏「日露戦争で満州の権益が確定したので、日露が呉越同舟になったということですね」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投48RT@IWJ_ch1 48.藤氏「日露協約が触媒となり、英露協商ができました。ロシア革命すらなければ、日ロの関係はまったく違ったものになったのではないでしょうか」
岩上安身 @iwakamiyasumi 2時間
連投49RT@IWJ_ch1 49.藤氏「旧ソ連と西欧は30年かけて網の目のようにパイプラインを作って、相互確証抑制効果を生み出しました。中国一強にならず、共存共栄でパイプライン網を作っていくことが重要だと思います」
2014/05/23 「日露エネルギー同盟を締結せよ!」「シェールガス革命」の幻想と日本のエネルギー戦略のこれから〜岩上安身による世界平和研究所主任研究員・藤和彦氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/141351
プレートテクトニクス理論に代わる地震発生メカニズムの最新理論とは
2014.03.11(火) 藤 和彦
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40113
藤さん、2020年前後に首都圏南部で直下型地震が起きる可能性があるよ」──。角田史雄埼玉大学名誉教授が電話口でこう切り出したのは2月中旬のことだった。
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)以降、地震学者などが地震予知情報を乱発する中で、「またか」と思われるかもしれない。だが、角田氏は東日本大震災直後に「富士山付近で余震が起きるかもしれない」と語っていた人物であり(3月15日夜、静岡県東部で地震が発生、富士宮市で震度6を記録した)、筆者は「角田氏だけは別だ」と確信している。
地震は本当にプレートの活動によって起こるのか
角田氏は地質学者として三十数年間にわたり関東甲信越地域を中心に山や丘陵を隈なく歩いて、断層の割れ方やズレ方などを調べてきた。その結果、「地震はプレートの動きによって起こるのではない」という結論に至ったという。
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藤 和彦
世界平和研究所主任研究員。1960年、愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒。通商産業省(現・経済産業省)入省後、エネルギー・通商・中小企業振興政策など各分野に携わる。2003年に内閣官房に出向(エコノミック・インテリジェンス担当)。2011年から現職。著書に『日露エネルギー同盟』『シェール革命の正体 ロシアの天然ガスが日本を救う』ほか多数。
3.11の後、人工地震の存在を国会で言ってた人がいたよね。
参議院の浜田 和幸
php、地震兵器っつーと、この人が真っ先に上がる。
浜田 和幸
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E7%94%B0%E5%92%8C%E5%B9%B8
新潮45の2005年3月号に「スマトラ沖地震に隠された仰天情報」との論文を寄稿した。この中で浜田はスマトラ島沖地震が「地震兵器」、「津波兵器」により引き起こされた可能性があるとし、アメリカの関与を示唆した。また総務大臣政務官就任後、2011年7月の衆議院東日本大震災復興特別委員会で「地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、国際政治、軍事上で常識化されている」と持論を展開した
ガスに戻る。
弁財天 2014/5/22
ウルムチの爆破テロは何が目的か update1
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/urumqi_blast
ロシアガスプロム:中国石油と天然ガス供給協議を締結
済龍 China Press 2014/5/22 11:30
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140522-00010002-cnpress-nb
2014年5月21日、2014年5月20日、現在中国を訪問しているロシアのプーチン大統領は、中国の習近平国家主席と、ロシア―中国天然ガス共同プロジェクトについての備忘録に調印を行った。
同時に、ロシアのガスプロムと、中国石油天然ガスが、天然ガスの供給協議に調印を行った。
協議によると、ロシアは中国に対し、2018年から30年間、中露天然ガスパイプライン東線を利用して、天然ガスを供給する計画。天然ガスの供給量は最大で年間380億立方メートルに達する見込みとのこと。
(China Press 2014:IT)
https://twitter.com/bonaponta/status/469818111869190144
Makoto Shibata@bonaponta 5月23日
インドが露に近づくのがわかるわな。露とイランで世界の天然ガスの埋蔵量の67%に達してる。 RT @RT_com: IMAGE: Iran, Russia, Qatar
https://twitter.com/hashtag/SPIEF2014?src=hash
http://t.co/4muT1XyGKg
http://t.co/FrSUsT1wbX
https://twitter.com/bonaponta/status/469820753227939841
Makoto Shibata@bonaponta 5月23日
結局ロシアは核燃料基地をボストークに作り、http://t.co/BPvKbRgrHA
天然ガスパイプラインもすぐそこまで引っ張ってくれていた。 http://t.co/taAM1Tnd55
https://twitter.com/bonaponta/status/469824403706900480
Makoto Shibata@bonaponta 5月23日
露と中国を敵に回してしまった。東芝WHのAP1000百基も、ボストークの核燃料基地も、極東の天然ガスもパーだな。BN-600の高速炉のバイパック技術もパーで、もんじゅも終わったな。中国もインドも露側についた。インドと露がアフガニスタンの国防に参加するから覚せい剤ルートもパーだ。
https://twitter.com/bonaponta/status/469829966041862146
Makoto Shibata@bonaponta 5月23日
あ!仏が抜けがけした!ヽ(`Д´)ノ
フランス ロシア最大のシェールオイル鉱床を開発 5月 23 , 14:54
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_23/she-ruoiru/
ロシアの民間石油大手ルコイルは、フランスの石油ガス企業トタルと、西シベリアにあるバジェノフ層シェールオイル鉱床を開発するために、合弁企業を設立する。鉱床の開発には、約1億5000万ドルが投資される予定。ペテルブルグ国際経済フォーラムで、ルコイルのアレクペロフ社長が明らかにした。イタル・タス通信が伝えた。
アレクペロフ社長は、合弁会社の出資比率はルコイルが51パーセント、トタルが49パーセントだが、決定は対等の原則で行われると述べた。
バジェノフ層シェールオイルは、ロシア最大のシェールオイル鉱床。米エネルギー情報局の2013年の情報によると、バジェノフ層のシェールオイル埋蔵量は、1兆2400億バレルとみられている。
ニホンも動いた。
日本の議員連盟 サハリンと日本を結ぶ6000億円のガスパイプライン計画を提案
ロシアの声 2014/5/28
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_28/nihon-roshia-gasu/
自民党衆院議員の竹本直一氏が事務局長を務める「日露天然ガスパイプライン推進議員連盟」は、サハリンと日本を結ぶガスパイプライン計画を、秋に予定されているプーチン大統領の日本訪問に合わせてロシア側に正式に提案できるよう、安倍首相の理解を得ようとしている。竹本事務局長が、ブルームバーグとのインタビューで語った。
2013年5月に設立された「日露天然ガスパイプライン推進議員連盟」によると、総事業費は最大6000億円と試算されており、準備開始から5年以内で開通が可能だという。ガスパイプラインの総延長は1350キロ。パイプラインは、サハリン島南端から北海道、東北を通り、東京から約150キロの茨城県日立市まで敷設される。海峡部分は海底に敷設される。
輸送量は、年間200億立法メートル、LNG換算で1500万トンとなる見込みで、昨年度のLNG輸入量の約20パーセントに相当するという。
うーん。
新しい衛星と海底採掘船の掘った後なんかが気になるねぇ。。
それにウクライナ問題なんかじゃ なぁ。。
紛争ネタと合わせられてしまいそうで、どんなもんだろね。
https://twitter.com/Nezmi_san/status/470699241703100416
ネズミさん@Nezmi_san 5月25日
@makeanovel 太陽光、風力も動力は自然エネルギーですが、やはり粗悪発電です。粗悪発電の塊を巧く配置してコントロールするのがスマートグリッドですが、結局は石炭をやめて(シェール)ガス発電と言うカラクリに繋がります。粗悪の自然エネを増やしたら粗悪の石炭を減らす。
石油産業の敵は昔ながらの石炭、これを環境に悪いと宣伝、シェールガスに代替させる。ガスなのにシェールは炭素排出量が少ないw 自然エネルギーが沢山導入され電力系統が暴れると、ガス発電で凸凹を補わないとならない。結果、シェールガスを使いまくる。
ガス発電は俊敏に動くので電力の敵である凸凹を埋めるけど、燃料が高い。つまりシェールガス革命とスマートグリッドはセットメニュー。奴ら石油屋はウハウハ。その為の地球温暖化でそれを作ったローマクラブの元締めはロックフェラー。さらに荷担する金融屋は〜
金融屋は自由化で既に昔からやってる電力デリバティブは先物から電力の日常取引まで広がる、何故なら電力の燃料価格の凸凹は電力会社からすると赤字になる。だから高い時も安い時も価格を安定させたい。その為金融の保険に入っている。政府は電力もなる無形物を〜
政府は電力なる無形物を金融取引して良いと2月に閣議決定、法案が通れば金融屋はウハウハとなる。長期先物(変動)が保険(ヘッジ)とセットと同様に自然エネの日々の電力変動(凸凹)の保険(ヘッジ)が法律になる。これが金融屋の儲け。
奴ら石油屋は自然エネルギーを敢えて導入、シェールガスで儲ける。金融屋は自然エネルギーの変動保険が儲けになる。これが一般市民に密接にだけど市民が知らない所で儲かる。しかもその他産業は吸血された分疲弊する。市民は地球の為だと諦める、仕組みのなせる技ですね。
マジ、奴らは天才的詐偽師ですよ。一世代死んでるくらいの時間をかけてもやる。ロシアとの攻防はそのガスを誰が握るかの戦い。
これに天候デリバティブを合わせて〜だね。
本来ギャンブルな投資を、インサイダーにして効率よく回収な気象兵器。天候保険ビジネス、CO2取引で、インフラ輸出。災害がわかれば、先物でも儲かるし、何の病気がどこで流行るかわかれば、効率よく医療で儲かる。災害が起これば起こるほど、気候変動への拠出金、基金も膨らむし。
穀物の生産とか。
3.11の被害を喰った地域もウクライナでもE兵器の攻撃喰らう場所は、穀倉地帯。
メモでした。