2013年08月15日

諜報活動 ヒュミント(人的情報) と エリント(電子情報) そして ハーケンクロイツ と FRB

https://mobile.twitter.com/nYo_bettycat530/status/367650551422394368?p=v
nYo
@nYo_bettycat530
スパイ禁止協定交渉へ 独と米、経済も対象 - MSN産経ニュース
2013.8.13 08:52
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130813/erp13081308540003-n1.htm
ドイツのポファラ官房長官は12日、米国家安全保障局(NSA)による個人情報収集問題に絡み、米国との間で互いの国を対象にしたスパイ行為を禁じる協定の締結へ向け、交渉を始めると明らかにした。今月中にも協議を開く。この問題を扱っている連邦議会(下院)の委員会に出席後、記者団に明らかにした。

ドイツでは官房長官が情報機関を統括する立場にある。ポファラ長官によると、協定は経済問題に関わるスパイ行為も対象とする見通し。ただ、情報収集活動を具体的にどうやって規制していくのかについては言及しなかった。長官は「米英の情報機関はドイツ国内法を順守すると保証している」とも強調した。

ナチスや旧東ドイツの秘密警察が厳しい監視体制を敷いたためドイツでは情報収集活動への反発が強い。メルケル首相がNSAのドイツでの活動を黙認していたと指摘されるなど、来月に連邦議会選を控える中、大きな問題になっている。(共同)






https://mobile.twitter.com/nYo_bettycat530/status/367651160582152192?p=v
nYo
@nYo_bettycat530
NSA、令状なしで通信傍受を可能にする「秘密の規定」を策定か Declan McCullagh (CNET News) 2013/08/12 10:52 japan.cnet.com/news/society/3…
14:17 8月14日(水)
NSA、令状なしで通信傍受を可能にする「秘密の規定」を策定か
E・スノーデン氏がリークした最新の機密文書によると、米国家安全保障局(NSA)は「秘密の抜け穴」を作り出し、自らの巨大なデータベースから米国民の通話や電子メールメッセージの内容を令状なしで検索できるようにしたという。The Guardianが報じた。



NSAがワタワタしているw




https://mobile.twitter.com/kappel0208/status/367636410724913152?p=v
飛田 まり
@kappel0208
ブラジルが、NSA流出問題で、自国が米国に売り渡される予定だったことを突き止めた。エネルギーや軍事計画を監視するだけでなく、企業監視もしていたことが発覚。スノーデン問題は、米国による中南米支配を一気に露呈させてしまい、ケリー国務長官が今週から中南米へ向けて出発している。




↓ココで出しているが、NSA問題で痛い目を喰らってるのが、米と独のIC情報部隊。

○イランへの核事業提供とミツトヨと 
http://desuperado.seesaa.net/article/371728491.html



米と独のスパイ禁止協定交渉。
まぁ、この騒動の始まり、モサドへ対しての だね。
つまり、諜報活動のヒューミント(人的情報)側へ、だ。


んじゃ、誠天サンが紹介してくれた本。

佐藤優 著書の 「国家の謀略」 から チラチラと。 
確かに良本でしたNEw






インテリジェンス(情報を元に戦略戦術を企画する、諜報)の手法には、2つの範型がある。

ヒュミント(人的情報)とエリント(電子情報)

ヒュミントに強いイギリス型(英・露・イスラエル) と エリントに強いアメリカ型(米・独)



<池田徳眞が看破した独・米・英インテリジェンス文化の特徴>

池田徳眞 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%BE%B3%E7%9C%9F


「論理派のドイツ」

宣伝組織が完備している。宣伝のパターンをいくつも作り、定理に個別の状況をあてはめようとする。理屈によって相手を従わせようとするが、ドイツ人は人間が理屈だけで動くのでないということがよくわかっいぇいない。しかも宣伝者が結論を述べてしまい、相手に考えさせようとしないのは、宣伝手法として稚拙だ。
論理性を重視するので欺瞞報道は少ないが、こじつけが多い。ドイツ人は英米的なユーモアのセンス欠ける。ドイツ人は永遠に他民族の心理を理解する事ができず、他民族の生活環境に適応して生きる事ができない。


「報道派のアメリカ」

アメリカ人の宣伝は、新聞と広告から発達してきたので、客観的事実とスピードを尊重する。カネを大量に投入して大掛かりな組織を作る。事実その報道を重視するが故に、戦局が有利なときは活発な宣伝をするが、不利になると沈黙してしまう。また戦局が有利ならば喜び、勝利が続けば相手を侮辱するなど感情が表に出過ぎる。「宣伝者色を現さず」の原則に反する。
アメリカの宣伝が上手に見えるのは、戦局がアメリカに有利だからである。アメリカ人は他国民の気持ちを理解することが出来ず、宣伝者は常にアメリカ国内の反応を気にしているので、対敵宣伝に向かない。


「謀略派のイギリス」

10数世紀にわたり、他民族と闘争してきたイギリス人は他民族の心理を熟知している。謀略の極意は相手の生活環境に自ら入っていって宣伝することと考える。宣伝を質問の形で行うことが多い。即ち、結論を敵国民に考えさせようとする。論理的宣伝を軽視し、感情的宣伝を重視する。ただし、論理性を重視するドイツ人に対する宣伝は、イギリス人も論理性を重視する。
戦況が不利な状況でも落ち着いた宣伝をし、一見、自国に不利な情報も大胆に発表する。日常的に真実を報道して他民族を信頼させておき、最後に偽情報を流し大きく敵を欺く。イギリスの謀略宣伝組織は大掛かりなものとはならず、カネを大量に投入する割に少人数で行う。確実に効果が上がると判断された着想や手段があれば、大量の資金を投入してターゲットに対する徹底的な集中攻撃を加える。イギリスは宣伝決戦思想をもっている。

ロシアはイギリスの亜流。





はい。

イスラエルもイギリスの亜流でイイですね。
インテリジェンス文化の特徴ですが、今の世界情勢と照らし合わせて見てみると・・・ですねw ま、簡単な表層面ではありますが。




<シュタージを生んだドイツとロシア2つの文化>


「佐藤さん、インテリジェンスは文化だよ。社会主義から資本主義に体制が変わっても民族の文化は変わらない。20年のスパンで見れば、インテリジェンスについても必ず下に戻るよ」

「東ドイツのシュタージ(秘密警察)も再び復活するのでしょうか」

「そうだね。シュタージがそのまま復活することはないな。しかし、シュタージの中にあるドイツ的な部分は今後も残るよ。おそらく悪い意味でね」

「どういうことですか」

「シュタージには2つの系譜がある。ナチスのゲシュタポ(秘密国家警察)の伝統と、それに接つ木されたソ連KGB(国家保安委員会)の技法だ。その2つがあわさっているところにシュタージの怖さがあった。ロシア人は瞬時に本質を捉える能力は長けているが、几帳面に事前にシミュレーションを何度も行った上での繊細な工作は苦手だ。ゲシュタポは細かい報告書の作成や理論的分析は得意だが、他社の心を掴んだ工作はうまくできない。KGBが大きな工作目標を設定し、その指揮下でシュタージが動くと実に見事な成果が上がる。佐藤さんはギョーム事件をおぼえているだろう」

「プラント西独首相の私設秘書ギョームが東独のスパイだったという事件ですね」

「そうだ。あれはロシア的感性とドイツ的技法が組み合わさったインテリジェンス史に残る傑作だと思う。東独が消滅する最後の瞬間までシュタージはきちんと仕事をしていたよ。ナチスが崩壊する最後の瞬間までゲシュタポが仕事していたのと同じだ。イギリス人やロシア人の諜報機関員ならば、無駄な仕事はしないので逃げ出してしまうような状況でもドイツ人はきちんと仕事をする」

「真面目なのはいいけれど、少し間抜けた感じがしますね」

「そう、間抜けているんだ。ドイツ人は自ら立てた理論に自縄自縛になる。シュタージは、マルクス・レーニン主義にKGB以上にとらわれていた。東側陣営でシュタージの秘密警察網は、ソ連以上に発達していた。それでも東独国家の崩壊を防げなかった。秘密警察自体は単なる道具だ。恐いのは秘密警察ではなく、その道具を使う政治家指導部だよ。東独指導部はシュタージを使いこなせなくなった。だからシュタージは東西ドイツ統合を阻止する機能を全く果たせなかったんだ。イギリスの政治指導部はSIS(秘密情報部、いわゆるMI6)を徹底的につかいこなしている」





はい。

この部分を出したのは、冒頭の話の補足ですね。

人的情報と電子情報は、合わせて初めて意味を成すってところが多いので、単純なVSモードで考えないでね。
前回に出したけど、カルトのショバ争いです。


http://desuperado.seesaa.net/article/371728491.html

https://mobile.twitter.com/desupehannari/status/364377630033719296?p=v
desuperado
@desupehannari
国家機密情報が何年かすると公に出てくる2カ国(独・米)。電子情報。。CIAとBNDか。。IC系がメインなんだな、ココは。ロボット工学やネット系っつーのは、CIAやBNDに繋がってくるんでしょな。ICチップは、その中間地点だね。遺伝子工学系は、MI6やモサドに〜と。


完全突入する電子化社会。
下地は出来上がっている状態で、日立のICチップ埋め込みnewsは新しいとこですね。
ココでも何度かやってきた気だけしてますので、割愛。
まぁ、カルトのショバ争い、自分達の影響力拡大を。



●櫻井ジャーナル 2013.08.08
○ドイツの情報機関からNSAへ膨大なデータが提供されているようだが、両国の情報機関は第2次世界大戦の終盤から協力関係にあり、東ドイツのシュタージと同じことも
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201308080000/



で、この櫻井サンの記事。
ナチスにカネを回してたのが、ブッシュ的な、西側の話は有名ですな。
これと、上記引用した東側の話を合わせる。


https://mobile.twitter.com/desupehannari/status/366033152872939521?p=v
desuperado
@desupehannari
シュタージは、ナチスの秘密警察から人材をそのまま引っ張った。冷戦下の東ドイツ。西側との対抗。KGBとシュタージの繋がり。ハーケンクロイツ=似非ユダヤ(シオニスト)。


どちらにも(東西)、下に流れるのは、ハーケンクロイツ。
ナチスお家芸の電撃アタックの後継者は、イスラエルw

逆卍ってのは、そのまま逆なので、ルシファー教でイイです。
イルミナティって、ソーユー事。
宗教陰謀は得意じゃないので、適当ですがw

戻しますw


https://mobile.twitter.com/desupehannari/status/366033703773802496?p=v
desuperado
@desupehannari
ドイツ(BND)のシーメンスとCIAモサドなスタクスネット。KGBのカスペルスキーラボ。

○完全監視管理社会とか、メモ
http://desuperado.seesaa.net/article/311328335.html

2001年にシーメンスは原子力部門をアレヴァ(ロス茶)に売りました。

BNDを通じて(中のシュタージ)、シーメンスの情報は、KGBカスペルスキーラボに。
BND(中のシュタージ)とNSAを通じて、シーメンスの情報は、CIAモサドに。
まぁ、割れて流れた話では無いと思いますがね。

ニホンのイラン・リビアなどへの三次元測定器の不正輸出。
アレヴァなどを筆頭にした核利益軍産共同体のカネモウケに参加。

>割れて流れた話では無い。
間を取ったのが、モサド。
てか、共同でニホン右翼カルトだな。

○フクイチ4号機 と ルールセットの変更
http://desuperado.seesaa.net/article/371923743.html
○イランへの核事業提供とミツトヨと 
http://desuperado.seesaa.net/article/371728491.html
○三次元測定器 シーメンス 遠心分離プラント スタックスネット 
http://desuperado.seesaa.net/article/371987249.html


●contemporary navigation
○現在行われている陰謀は『核廃絶』だ| 2011-06-28
http://ccplus.exblog.jp/15030510/


核の管理ってのも、大事な理由でしょう。

核利権に群がる奴等は、そのまま 基軸通貨利権に群がる奴等。
濃縮ウランを最も必要とするのは、原潜を持つ、米軍。
基軸通貨、ドルの衰退 それによる 米の軍縮。


「ルールセットの変更」

○みぎてとひだりて
http://desuperado.seesaa.net/article/347111170.html
○軍需産業特区 フクイとタイ メモ
http://desuperado.seesaa.net/article/371068428.html



ウラン濃縮会社は二つしかない。
米国濃縮公社とTENEX社。
東西冷戦の後始末、MOX燃料。

核燃料を巡っては、↓に細かい考察があるので、是非に。

●誠天調書
○核兵器の材料として適しているPu-239プルトニウム239の含有比率を変えながらの生産工場 が福島第一原発の4号機における役割の中心かと。

http://mkt5126.seesaa.net/article/289790639.html




さて、今まで出してきた情報の上塗りここまで。
妄想タイム。(既に妄想多いけどw)

とにかく、大きな流れの中での3.11であり、フクシマ。
ここからの金融ショック、米のアメリ(新通貨)や新100j札への流れ。

オバマの動き。
全体的に中途半端。
シオニストドモとのやり合いのせいっていえば、勿論それも なんですが・・
どーもそれだけじゃねーな、と。
旧ドル暴落、新ドル発効、借金踏み倒し の流れの中で、
とゆーか、その中身ですね。

オバマの支援者には、ハナからケネディ一家の生き残り キャロライン・ケネディ でしたね。
オバマの行動には、JFKの行った先に重ねるところが多々あります。

ええと、JFKがやろうとした事。

通貨発行権をFRBから政府に移転しようとして、政府紙幣を発行しようとして、殺されましたね。

オバマも奪い返そーとしてるんだろな、と。
で、プーチンがサポート体制。


(基軸通貨ってのを考えると、新通貨はソコから落ちるのかな・・次の餌は、中国??)

まぁ、イイですw


●velvetmorning blog 
○JFK(ケネディ)暗殺の闇とFRB 911そして311 

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/11/28/6645560


とりあえず、通貨発行権を奪う まで考えて今の世界情勢を見ると新しい発見がありそうな。

↓のnewsも何に対して ですかねw
EUとの境目です。

https://mobile.twitter.com/nYo_bettycat530/status/367073621799211008?p=v
nYo
@nYo_bettycat530
ロシアと米国 プスコフ近郊で対テロ合同演習 8月末
http://t.co/1j0Y2iT497





そんな事を考えていたら、ますますこのニホンってクニが良く見えてきますね(嘲)

旧世界の膿を一身に集めた、、てか、癌そのものですな。
まぁ、一度破裂したんだが・・

ニホンの原発輸出=癌の転移  とかねw
癌に掛かれば、西洋医学怪なオクスリ地獄になりますね。
シオニストドモがお医者サンです。借金蟻地獄ですね。

今のエジプトの争乱。
アメリカの対応。
ケツが英米イスラエル軍産複合体なワケで、そんなもんな感じもありますが、
狙ってるモノ(上記した通貨発行権)があるとすれば、です。。


しっかし、アレだな。
ヌッポン列島 核の焦土にまっしグラ には変わりねーな(嘲)
あ、妄想ですYO


あ、佐藤優の本から だったので、折角なのでロシアプーチンを少々引用しますかね。
でわ。



<追記>

このvelvetサンの記事は要拡散ですな。

https://mobile.twitter.com/desupehannari/status/367648614572498944?p=vdesuperado
@desupehannari
2013.7.21参院選不正選挙の訴訟のやり方について ― 2013/08/14 velvetmorning blog

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/14/6946370

現在はお盆ですが、役所は通常通り営業しているはずです。


訴状さえ出せば、細かいことは後でも出来るそうなので、出来るだけ今週中に訴状を出しましょう。


今回の参院選、期限は8月20日(火)ですが、おそらく裏社会は、8月19日のお盆あけの相場を狙って、何かを仕掛けてくると思われます。


アフラックのブラックなCMにも『8月19日に事件が起きる』とありました。


8月20日の選挙訴訟締め切りに合わせて、何か(地震なのか、気象操作なのか、事件なのか分かりませんが)仕掛けてくるはずですので、出来るだけ今週中に訴状を提出してください。



12.16不正選挙の時も、訴訟締め切りは1月15日でしたよね。
あの日の前後、938ヘクトパスカルの分け分からない巨大低気圧で大雪でしたね。
そういうことです。




不正選挙関連まとめ その1 参院選までにわかっていたこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/31/6929630

不正選挙関連まとめ その2 2013.7.21参院選後にわかってきたこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/31/6929671


●velvetmorning blog
○不正選挙で立候補された犬丸さんの参院選2013改訂版訴状 ― 2013/08/15

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/15/6947492

不正選挙で立候補された犬丸さんの参院選2013改訂版訴状だそうです。


参考にしてください。






posted by デスペラード at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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