2013年07月09日

中東の資源略奪プロレス

○D兵器  スタクスネット、トロイの木馬、スノーデン とか。http://desuperado.seesaa.net/article/368664348.html
の続き。

ドローン逝く前に・・・


前回に、FUCKIN'ブレジンスキーの話を出した。

シリア紛争は、『シリア民衆が独裁政権に対抗して立ち上がって反対運動のデモを行なった』のでは決して無く、それは工作であり陰謀であった との暴露。

誰に向かって発信してるかってのは、ロシアへ向けて と・・・

で、エジプトでは、軍事クーデター。
一応、モルシは選挙によって、選ばれたが、公正なものかは怪しかった。
まぁ、保守派な親英米な奴だったわけで。
で、英米系の双頭工作による軍部により転覆。
何したのか?ってのは、「アラブの春(嘲)」のやり直し。
シリア戦線の膠着が関係してるのは、言うまでも無いが。





●櫻井ジャーナル 2013/7/1
エジプトで100万人が参加したとも言われる反政府行動があり、参加者が掲げるプラカードなどにはナセルを彷彿とさせる主張が書き込まれ、新しい流れだと注目されている

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201307010000/

エジプトでモハメド・ムルシ大統領の対人を要求する大規模な抗議活動が展開されている。6月30日のデモには主催者側の発表で2200万人が参加したという。この数字は誇張されていると言われているが、それでも100万人近くは集まったと推定されている。

 これだけなら数字の問題なのだが、注目されているのは、汎アラブ、ナショナリズム、社会主義などを支持するフレーズがバナーやプラカードに書かれ、反米気運の高まりを感じさせること。ガマール・アブドゥン・ナセルの考え方が復活している兆候が見られるとも言える。ナセルはアラブ諸国の団結を訴え、非同盟運動に参加した人物であり、少なからぬ欧米の支配層が彼を危険視していた。

 ちなみに、ナセルが表舞台に登場するのは1952年のこと。クーデターで王制(欧米の傀儡)を倒したのだ。名目的な指導者はムハンマド・ナギブ将軍だったが、中心的な役割を果たしたのはナセルの率いる自由将校団。

 その翌年、イギリス政府はクーデター政権を新たなクーデターで倒す計画を立てたが、アメリカ政府に反対される。ナギブを殺すとナセルが大統領になる可能性が高いという理由だった。ナギブの後ろ盾になっていたのがイスラム同胞団だ。

 そのイスラム同胞団は1954年にナセルの暗殺を試みて失敗する。この年、フランスの情報機関もナセルを暗殺しようとしたと言われている。

 そうした出来事を受け、ナギブ大統領は解任され、同胞団は非合法化された。その際、同胞団のメンバー数千人は中東の各地へ逃げている。

 同胞団の創設者はハッサン・アル・バンナ。その義理の息子にあたるサイド・ラマダンは西ドイツを経由してスイスへ逃れているのだが、その逃走資金を出していたのはサウジアラビア。当時、ラマダンをイギリスやアメリカの情報機関に雇われたエージェントだと考える人もいたようだ。

 1956年にナセルはスエズ運河の国有化を宣言、イギリスの情報機関はイスラム同胞団と接触し、体制転覆について話し合っている。ナセルをはじめとするエジプト政府の閣僚を暗殺し、軟禁中のナギブを大統領にするという計画だったようだ。

 こうしたイギリスやフランスの動きにアメリカのジョン・フォスター・ダレス国務長官は賛成していたのだが、ドワイト・アイゼンハワー大統領は同調しなかった。運河の国有化もナセルを暗殺するほどの問題ではないと考えたようだ。

 1956年10月にムスリム同胞団はナセルを暗殺しようとして失敗、その3日後にイスラエル軍はシナイ半島へ軍事侵攻して第2次中東戦争が始まる。このとき、イギリスとフランスがエジプトの空港や通信施設を空爆、アメリカはトルコの基地から偵察機を飛ばし、写真をイギリスに提供している。

 この年、アメリカは大統領選があった。そこで選挙が終わるまで開戦しないとイスラエルは約束していたのだが、約束は守られなかった。CIAの一部が動き、この戦争を止めさせている。

 そして1970年、ナセルは心臓発作で急死した。享年52歳。

 現在のムスリム同胞団もアメリカやイスラエルに敵対する意志はない。こうした姿勢はサラフィも同様だ。リビアやシリアで住民を虐殺しても、アメリカやイスラエルとは友好的な関係を維持するというわけだ。そうした勢力に反対し、ナセルを彷彿とさせる主張をする人がエジプトでは街頭へ出始めた。





はい。

ナセル=民族主義
カネの塊ドモは、これをナショナリズムに乗っ取らせようと。
ニホンで起きた、安保闘争を思い返してくれたらイイと思う。
まぁ、何時でもドコでも起きてる事ですけどね、情報の流通を見てればよく分かりますね。



https://mobile.twitter.com/mkt5126/status/352887562572017665?p=v
mkt5126 @mkt5126
トルコ・エジプトの動乱=尖閣諸島問題
http://t.co/Y0flCmdmtI敵同士が親密にジョイント・ビジネスを行う、それが国際政治の「現実」であり、リアル・ポリティクスである。ナショナリズム=国家主義な愛国者の愛国心は「無知」を意味し、時代遅れの歴史的遺物でしかない。



http://t.co/Y0flCmdmtI
イスラエルとアラブ諸国は、激しく対立し憎悪の関係にあるが、それとは「無関係に」イスラエルとアラブはあらゆる産業の基盤である流通網を一体化させる道を選択し、実行に移し始めている。パレスチナ戦争は軍事産業の活性化のための産業振興策であり、この地中海流通網も産業振興策として建設されている。激しく憎悪し殺し合うイスラエルとアラブが、自由に行き来する道路流通網を建設し、ジョイント・ビジネス(共同事業)を行う事は当然である。

敵同士が親密にジョイント・ビジネスを行う、それが国際政治の「現実」であり、リアル・ポリティクスである。

EUは1904年、ヨーロッパ鉄鋼共同体として発足した。あらゆる産業の基盤である鉄鋼生産・流通において一体化した事が、EU統合の「出発点」であった。あらゆる産業の基盤である道路流通網の一体化が、イスラエルとアラブを含む地中海経済圏一体化の「出発点」となる。

1904年のヨーロッパ鉄鋼共同体の発足以後も、第一次世界大戦と第二次世界大戦があり、ドイツとフランスはお互いに憎み合い壮絶な殺し合いを行った。しかし、ドイツとフランスは現在統合EUのメンバーとして、その統合の中核に居る。鉄鋼共同体として産業基盤を一体化させた以上、また地域共同体として一体化させる事が「必然」であった以上、相互の憎悪と紛争は100年を経て無化される。かつて、ナショナリズム=国家主義の立場から、ドイツへの憎悪を煽動したフランスの「愛国者」も、フランスへの憎悪を煽動したドイツの「愛国者」も、統合EUの現在から見れば、その愛国心は無知を意味し、時代遅れの歴史的遺物でしかない。


 この高速道路に象徴される「広域統合」に反対する勢力、不協和音は、「様々な理由付けによって一掃されてゆく」。アラブの春と称される政治変動、トルコ・エジプトで続く動乱は、この「一掃作業」の一部となる。未だに海を越える架橋さえ出来ていない東アジアにおける中国・韓国・北朝鮮・日本の対立は、この「不協和音の一掃作業」での失敗の繰り返しを意味している。トルコ・エジプトでの動乱と、尖閣諸島等々での対立は、1000年の歴史スパンでは同じ意味を持っている。




https://mobile.twitter.com/desupehannari/status/352736487105773568?p=v
desuperado
@desupehannari
エジプトとエチオピアに「水戦争」も、ナイル上流の巨大ダムめぐり 2013年 06月 11日 ロイター

http://t.co/Nuz4rHLM3k
カイロ 10日 ロイター] - エチオピアがナイル川上流で建設する巨大ダムをめぐり、同国とエジプトとの対立が深まっている。エジプトのモルシ大統領は10日、この問題でエチオピアとの戦争は望んでいないとしたものの、「あらゆる選択肢の可能性がある」と言明した。
大統領は支持者を前にしたテレビ演説で、ナイル川上流の貧しい国々に開発は必要だと理解を示したが、エジプトが何千年も文明の基礎としてきたナイル川の水量が減少することは受け入れられないと、強い調子で訴えた。

この問題をめぐっては、エジプトの政治家が先週、軍事行動の可能性を示唆したことが明らかになるなどし、両国の間で「水戦争」が勃発するのではとの懸念が強まっている。

ただ、モルシ大統領はエチオピアについて「友好的な国」とも述べ、エジプト政府が問題解決に向けて、政治的・外交的なあらゆる手段を求めていると述べた。エジプトの外相が今後エチオピアを訪問し、完成すればアフリカ最大の水力発電所となる今回のダム計画について協議する予定だという。


https://mobile.twitter.com/desupehannari/status/352737060701995010?p=v
desuperado
@desupehannari
エチオピアに「ダムやめて」 エジプト非公開会議生放送 2013年6月7日 東京新聞

http://t.co/g1jA0JYzwa
ダムをめぐっては、各政党指導者らがモルシ大統領に軍事攻撃などを求めた非公開会議が誤って国営テレビで生放送される珍事があり、波紋が広がっている。


desuperado @desupehannari 5日
珍事、、「あきらかに、わざと」でござるわね。つーか、知らんかったな、コレ。

desuperado @desupehannari 5日
エチオピア、アフリカのホーン地帯っつーと、ベクテルサンですな。

desuperado @desupehannari 5日
エチオピアは、東にソマリア。北東にジプチ。いやぁ、自衛隊でござるな。麻生の水道民営化発言ねぇ。


●麻生太郎財務大臣兼副総理が、CSISの講演で、『日本の水道を全て民営化する』と発言 ― 2013/04/24 velvetmorning blog
http://t.co/tvfRtP9XM9

●僕たちはなぜ江戸時代の人たちより 働かなければならないのだろう? 樋口新一【職業:Truthseeker】/ウェブリブログ
http://t.co/poOjlAwNvS


desuperado @desupehannari 5日
エジプトの倒閣。まだまだ揉めるでしょーが、政府の役人とかが暗殺されてもそこまでな花火になってないよねー、今まで。表立ったプロレスドンパチは、やっぱり皇族の生贄かしら?WW1みたいに。どこのクニの皇族だろね。

desuperado @desupehannari 5日
ついでに、エチオピアの国旗 http://t.co/MLfELz1Pz4中央の「ソロモンの封印」または「ソロモンの星」とよばれる星型の標章が1996年に加わった。これは、国家と国民の結合と発展の象徴で、青は平和の色とされる。この星型はイスラエルではダビデの星と呼ばれます。

https://mobile.twitter.com/gloomynews/status/354601201049927681?p=v
deepthroat @gloomynews
イスラエル政府首脳各者がオバマ政権閣僚に対し、エジプト暫定政府への支援金を停止しないよう要請。ネタニヤフ首相はケリー米国務長官に、モシェ国防相はヘーゲル米国防長官に、アミドロル国家安全保障補佐官はスーザン・ライス米国家安全保障担当大統領補佐官に電話で要請したとハーレツ紙報道。


はいはい、でござる。


完成すればアフリカ最大の水力発電所となるナイル上流の巨大ダム。
水、電気の利権。
資源の寡占。

カネの塊共が一番に力を使うのが「嘘」で、それは、「支配」「管理」「統制」の為に。
それを作り、それを使ってするものが 「資源(エネルギー)の寡占」


エチオピアのこの事業に関わっている企業。


●エジプト:イスラエル系企業とグランド・ルネッサンス・ダムの関係
2013年05月24日付 Al-Ahram紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20130525_123021.html

■イスラエル系企業、グランド・ルネッサンス・ダム(エチオピア)の電力販売と送電を受注、ムルスィー大統領のアディスアベバ到着より数時間前

2013年5月24日『アル=アハラーム』

【本紙、ムハンマド・アル=アジュルーディー、イスラーム・ファラハート】

本紙に対して信用に値する情報筋が昨日(23日)明らかにしたところによれば、エチオピア政府は、エチオピアでの送電・電力供給・運営の業務をイスラエル系企業に委託したという。その中には、現在第1段階の実施が行われているグランド・ルネッサンス・ダムで生産される電力も含むという。同情報筋は「これの意味するところは、このイスラエル系企業が当ダムで生産される電力の販売とマーケティングを可能にし、エジプトやスーダンへの流入が許可されている水量を限定し、当ダムで貯水されている水の量を恣意的に支配することを意味している」と付言した。

匿名希望の同情報筋は「複数の大国や湾岸諸国がエチオピアで数万ヘクタールに及ぶ第農業投資プロジェクトの実施の提案を提出している。それらのプロジェクトは、耕作物の灌漑において、グランド・ルネッサンス・ダムが建設されることで作られる湖で貯水される水に依存する。結果として、エジプトの割り当てであるエチオピアの水源からやってくるナイル川の水に大きな負の影響を与えることになるだろう」と伝えた。

さらに同情報筋は「このエチオピアの方針は、ナイル川の水源におけるイスラエルの存在感を強めるだろう。結果としてエジプトの国家安全保障に影響を与えることになる。そうした兆候は、エチオピア政府がグランド・ルネッサンス・ダムの建設第一段階において新規労働者を30,000人の任命を発表したりした中に見られるが、エチオピアがグランド・ルネッサンス・ダムの影響評価参加国会議(エジプト、スーダン、エチオピア)の助言やアウトプットを無視して、グランド・ルネッサンス・ダムの建設に臨んでいることは明らかだ」と述べた。

ムハンマド・ブハーエッディーン、エジプト水資源・灌漑相は、エジプト、スーダン、エチオピアの灌漑専門家らによって構成される参加国会議は、グランド・ルネッサンス・ダムプロジェクトの評価報告書の発行を以て、今月末にその作業を終える予定だ」と述べた。

水資源相は、カイロで開催された「農業・灌漑・漁業・食糧生産組合アラブ連合」の会議に労働力・移住相のハーリド・アル=アズハリー氏とともに出席した際に「われわれは、他国に損害を被らせないことを条件に、あらゆる国家の開発プロジェクトにも反対はしない」と述べ、地域的性質をもつあらゆる開発プロジェクトが、関係各国の最大限の利益を実現できるようになることを要求した。

さらに同相は「エジプトは年間地下水220億立方メートルを利用する準備をしている。そのことは、それらの水が汚染されていないことを確認したうえで、国の水需要を鑑みて行われる」と付言し、最大限の利益を実現し、最小限水を消費する品種の作付けを発展させる必要性を求めた。




はい。


●櫻井ジャーナル 2013/7/9
エジプト軍が動く1時間前に米国政府はムルシ大統領に退陣を求めていたが、それを拒否し、暴力的な抵抗をはじめる動きがあり、アル・カイダが参戦して内戦の恐れも

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201307090000/



で、冒頭のブレジンスキーの暴露。
膠着してた火を焚きだしたにしか見えん。
WW1前のバルカン半島の紛争(イザコザ)を思い返す。



posted by デスペラード at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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