2013年04月04日

イラク戦争もう一度振り返る シュルツとベクテル チェイニーとハリバートン CIAとブラウン・ルート

○エイプリルフール、、、否 エブリデイフール   モンサントと遺伝子組み換え と 電脳系
http://desuperado.seesaa.net/article/353586905.html?1364817096

↑少しだけ追記しました。(したってほどじゃーねーんだけどw)

で、ココで書きますがw

イルミナ 経営陣
http://investor.illumina.com/phoenix.zhtml?c=121127&p=irol-govmanage

トップと法の責任者は、GE関連。
トップの方は、GEヘルスケアとの関連が。
メジフィックス(対放射能薬) は、GEヘルスケアと住友との折半出資でしたね。


モンサント、三菱を追っかけるとミドリ十字、エイズ。
んで、こんなnews↓



https://mobile.twitter.com/ura_maruco2271/status/318886706252234754?p=v
裏まるこ oɔnɹɐɯ-ɐɹn @ura_maruco2271
アフリカの一般市民で試験ね。ラットと同じくらいに思ってるのか。身内でやってみろ。


国産エイズワクチン アフリカで試験
4月2日 4時10分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130402/k10013605931000.html
日本で開発が進む、エイズの発症を予防するワクチンの安全性や効果を確かめる臨床試験が、1日からアフリカのルワンダで始まりました。国立感染症研究所と東京大学医科学研究所などのチームが開発を進めているワクチンは、エイズウイルスの遺伝子の一部を体の細胞に送り込むものです。



イルミナHPの最新newsでは、アフリカ大陸の黒人のゲノム解読シーケンス(人類初)みたいなのがあったんですが、
国立感染症研究所は、イルミナの技術を使ってます。(まぁ、でかいとこはどこでも使ってると思うが)
なんかね。。。



んん〜ん、英語力ッ!・・・・・
ネット探訪にもいるし、日本語圏のブログ危ねーし。
つか、無料ブログは、何時まであんのかね・・・。

(seesaaの4月2日〜16日のメンテナンスがキニナル・・・)


さてと、、、


○岡本アソシエイツ レイシオンとベクテル イラク日本人外交官射殺事件
http://desuperado.seesaa.net/article/353383791.html

○山田洋行事件 朝鮮総連 樹脂 カルトのショバ争い
http://desuperado.seesaa.net/article/353544774.html?1364793531


の続き。

長々とメモ。







コロンビア号空中分解事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2%E5%8F%B7%E7%A9%BA%E4%B8%AD%E5%88%86%E8%A7%A3%E4%BA%8B%E6%95%85
コロンビア号空中分解事故(コロンビアごうくうちゅうぶんかいじこ)は、2003年2月1日、アメリカ合衆国の宇宙船スペースシャトル「コロンビア号」が大気圏に再突入する際、テキサス州とルイジアナ州の上空で空中分解し、7名の宇宙飛行士が犠牲になった事故である。コロンビアは、その28回目の飛行であるSTS-107を終え、地球に帰還する直前であった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シャトルの113回目の飛行であるSTS-107は、本来ならば2001年1月11日に打ち上げられる予定だったが、2年間の間に18回も延期され、実際に発射されたのは2003年1月16日のことであった(そのため、この前の飛行計画の番号はSTS-113となっている)。最後の遅延の原因は、発射予定日の2002年7月19日の一ヶ月前に燃料供給システムに亀裂が発生したことであったが、コロンビア号事故調査委員会(Columbia Accident Investigation Board, CAIB)は、このことがその6ヶ月後に発生した惨事に直接の影響を与えたことはないと断定している。




事故の詳細は・・・
衛星、ドローン、飛行機 などなどのテロを覗くのに(御巣鷹山もねっ)参考になるかもしれないから、
いずれ・・・(そんなんばっかw宿題が・・・w)






はい。

前にも出したように、ブッシュに変わってから(2001年)NASAの大幅な予算削除が始まった。
その中での事故。

その予算削除の刺客が、オキーフ長官。
その在任期間は、2001年12月から2005年2月。
辞める理由が、この給料じゃ、子供3人の養育費が払えない、とかなんとか。(嘲笑 ふざけんな)
この ショーン・オキーフ は英語wikiすらも無いので、(辞職理由とかコロンビア号とかネタは沢山あるのにねw)
背景がちと分からないんですが、↓こんなnews発見。



アラスカの小型機墜落事故で5人死亡、NASA元長官は生存
2010/8/11
http://lauxanh.kieunu.info/gai/dep/ygyfydyH0H0b0a0J0c0H0LyF0JyCylyA0iyMyI0I16ynyM1D1D0I1HybyOyp0i0QyeyNydyH

アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)の発表によると、アラスカ州で起きた小型機墜落事故で、テッド・スティーブンス(Ted Stevens)前上院議員を含む5人が死亡した。また、米航空宇宙局(NASA)の元長官であるショーン・オキーフ氏(Sean O'Keefe)とその息子ら、4人の生存者が確認され、既に病院に運ばれたという。

NTSBによると、9人を乗せた小型機「デ・ハビランド・カナダ DHC-3(N455A)」はアラスカ夏時間8月9日20時頃(日本時間8月10日13時頃)、アラスカ州アレックナギク北西16km離れた場所で墜落した。墜落の原因はまだ分かっていないが、事故当時、天候が悪化していたという。

ショーン・オキーフ氏は2001年12月から2005年2月までNASAの長官を務め、スペースシャトル・コロンビアの空中分解事故時の長官としても知られている。NASA長官を辞任した後、同氏はルイジアナ州立大学総長などを経て、現在、北米EADSのCEOを勤めている。ショーン・オキーフ氏の生存確認を受け、北米EADSは声明を発表している。

アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)の発表によると、アラスカ州で起きた小型機墜落事故で、テッド・スティーブンス(Ted Stevens)前上院議員を含む5人が死亡した。また、米航空宇宙局(NASA)の元長官であるショーン・オキーフ氏(Sean O'Keefe)とその息子ら、4人の生存者が確認され、既に病院に運ばれたという。

NTSBによると、9人を乗せた小型機「デ・ハビランド・カナダ DHC-3(N455A)」はアラスカ夏時間8月9日20時頃(日本時間8月10日13時頃)、アラスカ州アレックナギク北西16km離れた場所で墜落した。墜落の原因はまだ分かっていないが、事故当時、天候が悪化していたという。

ショーン・オキーフ氏は2001年12月から2005年2月までNASAの長官を務め、スペースシャトル・コロンビアの空中分解事故時の長官としても知られている。NASA長官を辞任した後、同氏はルイジアナ州立大学総長などを経て、現在、北米EADSのCEOを勤めている。ショーン・オキーフ氏の生存確認を受け、北米EADSは声明を発表している。






オキーフ危機一髪www
何か重大な案件に関わったヒト達は、大体こんな感じですね。

事故は、2010年8月9日。
オバマの「戦闘終結宣言」と『イラクの自由作戦』の終了宣言が2010年8月31日。

んで、2010年のnewsだが、「同氏はルイジアナ州立大学総長などを経て、現在、北米EADSのCEOを勤めている。」

ルイジアナといえば、石油産業w
ルイジアナ州立大学も石油工学なんかが目玉でござるw
9.11で、儲けた人達ってどんな人達だったっけ?



EADS
http://ja.wikipedia.org/wiki/EADS
EADS(イーエーディーエス、European Aeronautic Defence and Space Company)は、ヨーロッパの大手航空・宇宙企業である。エアバスの100%親会社である。ユーロネクストとフランクフルト証券取引所に株式公開している。

EADSは2000年7月に合併によって設立され、ボーイングに次ぐ世界第2の航空宇宙企業となった。また、BAEシステムズに次ぐヨーロッパ第2の兵器製造会社でもある。民間・軍用航空機に加え、ミサイル・宇宙ロケット・関連システムの開発・販売を行っている。法的所在地はオランダのアムステルダムだが、本拠地はドイツのミュンヘン南方のオットーブルンにある。


設立 2000年
事業内容 航空宇宙、防衛、電気通信

EADSは国際宇宙ステーション (ISS) の主要な貢献企業でもある。EADSの一部門であるEADSスペーストランスポテーションにより設計・組立を行ったコロンバス実験モジュールが2008年2月11日より運用されている。シャトルの運用の問題もあり、計画は数年間の遅れを伴ったが、2006年にブレーメンからケネディ宇宙センターへエアバス ベルーガにて輸送された後、2008年2月7日にスペースシャトルアトランティスのSTS-122にて打ち上げられた。コロンバスの管制センターは、ドイツミュンヘンに近いドイツ航空宇宙センターの中にある。


軍用輸送機
EADSはエアバス・ミリタリーの株主である。エアバス・ミリタリーは以下の機体を開発・製造している。
A400M:ロッキード・マーティン C-130 ハーキュリーズと競合しているターボプロップ4発輸送機





はい。


コロンビア号空中分解事故、2003年2月1日

イラク戦争は、2003年 3月17日に先制攻撃。
で、19日から作戦開始。


で、NASAの予算をペンタゴンに(軍産に)回したとしか思えない訳で。
で、イラク現地で仁義無き利権争いが勃発してたんでしょな。

罪の無い一般のイラク市民を大量虐殺して、一体、何と戦ってたんでしょうね。

今、このシマで起きている事そのものです。

クソッタレ。




で、始めますが、
正直、どっから突っ込んだらいいのか、迷いました。
まずは、「奥克彦の死」を自分なりに受け止めてから、
そんな感じなルートでいこうかな。

で、メモ祭りです。


●巨利をむさぼる世界最大の企業
「ベクテル社」

http://asyura.com/sora/bd12/msg/592.html



●「ベクテル社」は年間売上4兆円を超す世界最大の企業であり、IBMとAT&Tを合わせたよりも巨大で、日本の16の建設会社を合わせた規模の巨人企業でありながら、株式非公開の“個人の会社”のため、日本での知名度はあまり高くない。
●しかし知名度が低いのはベクテル社の望むところのようである。なぜならば、一般大衆の支持や注文など全く必要のない「政府がらみの巨大受注」こそベクテル社の柱であるからだ。全ての株はベクテル一族と幹部社員(約80人)が持ち合い、決して上場しない。もちろん資産も公開しない。あくまでも「個人企業」なのである。つまり、資金調達の必要ない株式非公開の「鎖国政商」といったところか。
●ベクテル社はあらゆる分野において、産業設備と開発を手掛けており、特に力を入れているのは、原子力発電関係と空港新増設の分野、宇宙開発の分野、軍事関係の分野である。特にNASA(アメリカ航空宇宙局)と手を結ぶベクテル社は強い! この分野は「SDI」がベクテル社の重要業務であり、世界一の力量を持つと言われている。
  ベクテル社内の6つのグループ会社は
     以下のようなものである。
1.「ウエスタン発電会社」(原子力・火力発電など)
2.「ベクテル会社」(石油パイプラインなど)
3.「ベクテル商社」(石油・石油化学など)
4.「ベクテル開発」(輸送・開発・水源・通信)
5.「ベクテル・ナショナル会社」(防衛・宇宙)
6.「ビーコン建設」(建設・その関係付属)
●ベクテル社は1950年代の「朝鮮動乱」で基礎を作り上げたが、大きく成長を遂げたのは60年代の「ベトナム戦争」であった。一般の人は、戦争で巨利を得るものは、兵器産業や輸送機関、軍需物資製造業のみと考えがちであるが、より巨利を得るのは、軍事コンサルタントや商社である。
●ところで、OAPECの石油戦略(石油ショック)が信じられないほどの巨利を湾岸産油国にもたらし、1974〜80年代に、湾岸産油国に流れ込んだ「オイル・ダラー」は世界マネーの50%に達し、様々な神話的成金を生み出した。その最も代表国はサウジアラビア、イラン、イラクであった。
 ベクテル社が真に巨大化したのは、産油国のリーダーたるサウジアラビアに進出してからである。サウジとの関係は、創業者ステファン・ベクテルが、ファイサル国王の信頼を得たことからとされている。
 更に、ベクテル社はイランにも進出しており、「ホメイニ革命」寸前にイランでの利益の大半を撤収し巧みに逃げ切った経緯を持つ。
●現在も、ベクテル社の全契約の20%近くがアラブ諸国相手であり、特にサウジアラビアでは、それまでサウジを利権支配していた「アラムコ石油」より強大な力を有するに至り、ベクテル社のダントツ独占状態が続いている。
 しかもベクテル社は、わずか10年間で10兆円を上回る利益を計上したと推定されているが、わずか10年でこれ程の利益を計上した一私企業は、世界史の中でも初めてではなかろうかと言われている。
 それもそのはず、サウジの「ジューベル工業都市建設」は東京都全部に相当する土地の都市開発を丸ごと請け負ったというほどの物凄さである。契約は何兆円にも上ったらしいが、20世紀最大のプロジェクトと言ってよいだろう。
 その他、サウジの世界最大の空港「リヤド空港」、同じくサウジの「ダーラン空港」、「アブハ山間都市」など、どれ一つ取っても1兆円を超す巨額なものであった。
●そもそもベクテル社が巨額工事を手掛けるようになったのは、アメリカ政界と強力なコネが出来てからである。アイゼンハワー大統領時代に「原子力」という新興の高度システム分野に大きく進出した時、原子力技術は国家のトップ技術であったため、国家予算を得た事業を展開したのである。
 ベクテル社の原子力発電所の工事実績は、アメリカ国内で1位。韓国・東南アジアでも1位で、アメリカ国内でのベクテル社の原子力発電設備のシェアは50%を超え、自由主義世界での原子力発電建設シェアは(韓国での80%を含め)60%であり、世界一の実績を誇っている。
●ベクテル社の幹部はユダヤ人嫌いで有名だが、共和党系のエスタブリッシュメントやCIA長官を自社に迎え入れ、グループ各社の副社長にするという優遇措置を取りながら、アメリカ政界とのコネを強くしていった。
 特に、あの「SDI計画」を発表したレーガン政権時代にそのコネは一段と強力なものへと成長した。なにしろ、当時の国務長官シュルツはベクテル社の社長であり、国防長官ワインバーガーはベクテル社の副社長という顔触れだ。
●ちなみに現在のベクテル社のヘルム氏は元イラン大使で、ハート氏は元サウジ大使という有り様で、ベクテル社に入った陸海軍の主だった。退役将官に至っては、数え切れないという豪華さである。
 更に、日本たたきに奔走したUSTR(アメリカ通商代表部)のヒルズ女史は、任期を終えると同時にベクテル社の重役の椅子を与えられたし、湾岸戦争の時に多国籍軍を指揮した巨漢シュワルツコフ将軍も、その功績が認められてベクテル社に声をかけられていた。(シュワルツコフが重役の椅子に座ったかどうかは不明)
●ベクテル社は1898年の創業以来、全7大陸の140カ国で15,000以上のプロジェクトを担当しており、営業所はアメリカ国内に40カ所の他に、世界35カ所に及んでいる。そして、ワシントン地下鉄、サンフランシスコ地域の地下鉄、ロス新空港、ラスベガス新空港、その他10カ所以上の空港を建設し、鉱山開発、金属プラントとしては、パプアニューギニアの世界最大の銅山を請け負い、石油開発用の海上プラットホームは世界70カ所以上を担当。





はい。

ベクテルとサウジアラビア。
そのサウジで、今↓のようなネットの規制。


●スロウ忍ブログ
○サウジアラビアがTwitter利用時の個人情報登録を義務化へ。民主化運動の激化を恐れる絶対君主制国家。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/04/twitter.html


どこのニホンの話なんでしょうかね?

そーいえば、4月1日は、児ポルノ禁止法改正法案提出の見通しnewsが流れてましたね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130401/k10013577511000.html




ベクテルとNASAの繋がり。

SDI (スターウォーズ構想)
ベクテル・ナショナル会社 (防衛・宇宙)


戦略防衛構想
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E7%95%A5%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A7%8B%E6%83%B3

(せんりゃくぼうえいこうそう、Strategic Defense Initiative、SDI)は、アメリカ合衆国がかつて構想した軍事計画。通称スターウォーズ計画。衛星軌道上にミサイル衛星やレーザー衛星、早期警戒衛星などを配備、それらと地上の迎撃システムが連携して敵国の大陸間弾道弾を各飛翔段階で迎撃、撃墜し、アメリカ合衆国本土への被害を最小限に留めることを目的にした。通称は、これらの兵器を用いる事がスペースオペラ張りであるとして、映画『スター・ウォーズ』に擬えられたもの。

光線/粒子線兵器
初期には核爆発を動力源とするX線レーザーによるミサイル迎撃が検討された。これは人工衛星(軌道迎撃衛星)から発射されるもので、通常のレーザーと仕組みは同じであるが、エネルギー源が原子爆弾であるという点で非常に開発が困難であった。1983年に最初の実験が行われているが、核爆発によって計器が破壊されて数値を得ることができなかったため開発が断念された。核動力の実用化には失敗したが自由電子レーザーなどX線レーザーそのものは現在各方面で利用されており、SDI構想もその発展に貢献している。

化学レーザーは海軍と空軍主導で開発が進められた。海軍はSDI構想以前から、艦船に搭載する近接防御兵器としてレーザー兵器を独自に研究していた。これは「シー・ライト計画」と呼ばれており、まず出力0.4メガワットのフッ化重水素レーザー、ベースライン・データ・レーザー(BDL)を完成させ、1979年には対戦車ミサイルTOWの撃墜に成功。続いて出力2.2メガワットの実用プロトタイプMIRACL(Mid-Infrared Advanced Chemical Laser、中赤外線先進化学レーザー)の制作に入る。1980年に完成、1981年には出力試験も終えたが、予算のカットなどもあり、追跡・照準システムも含めた全システムが完成したのは、SDI構想後の1984年だった。開発早々の1985年にはタイタンミサイルのブースターを破壊することに成功している。

空軍の化学レーザーは『トライアッド』と呼ばれており、SDI構想以前から研究されていた唯一の宇宙用レーザーとして知られている。レーザーの発振装置、目標の追跡・捕捉装置、収束ミラーの三要素から成り立つため、空軍からDARPA(国防総省高等研究計画局)に研究が移管された際、『トライアッド(三和音)』と名付けられた。高度600〜1,200kmの軌道上に配置する、出力5メガワット、射程5,000kmのレーザー衛星の開発を目指していた。

また、これらの構想とは別に、波長が長く、大気圏での減衰が少ない点を生かして、地上設備から発射し、軌道上の「ミラー衛星」で反射させて目標に命中させる方法も研究された。

化学レーザー(フッ化重水素レーザー)は波長の長い中赤外線のレーザー光を発振するため、大直径の収束ミラーが必要である。しかし、薬剤の化学反応だけでレーザー光を発振できるので、強力な一次電源が必要なく、出力と比してシステム全体は小型化できる。そのため軍用・宇宙用レーザーとして本命視されており、研究も最も進展していた。THELやAL-1など、「SDI後」のレーザー兵器もすべて化学レーザーであり、MIRACLはSDI構想中止後も断続的に研究が続けられ、対衛星攻撃や、砲弾迎撃実験に供されたと言われる。

非荷電粒子線は1989年にロケット搭載型が実際に放射実験を行っている。実験は成功し、予想通りの運動を確認することができたが、宇宙空間では予想外の副作用も確認された。






名前からして、そのままハリウッド(嘲)
pac3のように、アポロ上陸のように、ろくなもんじゃないんじゃ?と思ったら、開き直ったような感じでwikiに記載してあった。

兵器開発(レーザー)に協力してたのが、海軍と空軍。
そして、NASAとベクテルの強固な繋がりは、レーガンから。

あと、いろんなレーザーの話があるが、基本電子の方だと思う。(現在)
反射やレーダー追跡なんて言葉がよく出るが、「電子の誘導場」についての表記が少なすぎる。
今のとこ狙ったトコに当たりゃしない(多分)、ハナからポイントを仕掛けてるはず。




ベクテル・ナショナル会社は、↑の阿修羅記事のコピペだらけですね。。



国は国民を守るのか?
http://web.thu.edu.tw/mike/www/class/Tainichi/data/kuni-kokumin.html
アメリカのイラク侵攻で、めちゃめちゃ儲けている企業に、ベクテル社(Bechtel Corporation )、ハリバートン社(Halliburton)などがあります。米国国際開発庁(USAID)はイラク・インフラ復興プロジェクトの契約先としてベクテル・ナショナル社を選定しその契約金額は約18億ドル、契約期間は24カ月(2004年1月〜2005年12月)。 ハリバートン(副大統領チェイニーが元最高経営責任者)は、イラクの油田経営と石油製品の生産販売権を獲得していて、その利益額がどれくらいなるのか見当もつきません。同時に、戦争をするわけですから、武器関係のカーライル社(ブッシュ大統領のお父さん―パパ・ブッシュ―が顧問)、ロッキード社などが大いに儲けている。これらの例は一端に過ぎませんが、それらの企業が強くなることが、アメリカの国益だと言えるでしょう。じゃあ、イラクに行って死んでいる何千人かの「アメリカ人」は、その国益のために死んだということなのだろうか?



カネの派生を考えると、本当の利益なんて検討付きませんが・・


さて、前々回に出したこの記事を。



●誠天調書 2011年03月14日
大震災とベクテル社 の関連性。カルト上層部側の支配の論理。
東日本大震災で「一儲けしたかった」連中は誰なのか?

http://mkt5126.seesaa.net/article/190478857.html



で、 名 (ヒト、会社)を出しておこう。(デッドリンク多いな。。。)



http://mkt5126.seesaa.net/article/190478857.html

http://www.asyura2.com/0502/jisin12/msg/374.html
阪神淡路大震災は人工地震と自然地震のダブルの双子地震

●闇の世界政府「300人委員会」がレーガン政権に送り込んだベクテル人脈

オウムが具体的に名前を挙げた「ベクテル社」とは、
米国のフーヴァーダム、サンフランシスコ・ベイブリッジ、スリーマイル島を含む全米の52%の原子力発電所、
アラビア横断パイプライン等の建設、
世界最大のニューギニアの銅鉱山、
サウジアラビアのアルジュベール新産業都市全体設計、
中国のジュンガル石炭開発計画等を行っている
最大の建設・エンジニアリング会社「ベクテル・グループ・インコーポレーション」の事で、
日本のダムや原発建設にも参画している。

1898年に創立した同社は、創立者とその同族が株の大半を所有し、
しかも株と業務内容は一切非公開で、
(日本人はウォール街とロンドンのシティの株式市場を何故か信用しているから、
 本当の最重要企業は隠されている事が分かっていない)
レーガン政権時代に、
ジョージ・P・シュルツ国務長官(ベクテル元社長)、
キャスパー・W・ワインバーガー国防長官(ベクテル元副社長)の二人を閣僚に送り込んだ企業である。

ジョン・コールマン博士『300人委員会』(歴史修正学会訳、KKベストセラーズ)によると、
この・シュルツ国務長官(ベクテル元社長)は闇の世界政府「300人委員会」が選んだ国務長官で、
ヘンリー・キッシンジャーの子飼いであった。

キッシンジャー・コネクションを胡散臭いと思っている国々に接近する役目を担っていたのが、
そのベクテル社であり・シュルツ国務長官(ベクテル元社長)であった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●関西国際空港の建設工事に参画したベクテル社

阪神・淡路地域に、ベクテル社が参画した建設工事があっただろうか。
それがちゃんと存在した。

関西国際空港である。

昭和59年に発足し、翌年政府が2兆5千億円の施設予算を承認した関西国際空港会社が発注した海外企業には、
AT&Tインターナショナル(米)、TRW(米)、ザ・オースチン・カンパニー(米)、コピアパートナーシップ(米)、ローゼンバウアー・インターナショナル(豪)、パリ空港公団(仏)、オガワ・フェレ・デュチョル・デコラシオン(仏)、ボイマー・マシーネンファブリック(独)、シンドラー・マネージメント(スイス)、ブカカ・テクニック・ウタマ(インドネシア)等があるが、オーバーシーズ・ベクテルの担当は次の部分であった。

 ・平成3年度、旅客ターミナルビル工事(南工区)
 ・平成4年度 旅客ターミナルビル新築工事(南工区2)

 今回の地震で、関西国際空港は殆ど被害がなかった。


地震兵器等といっても、一般の人は「まさかァ」といって取り合わなかったのに、
オウムでは堂々とこの凶器の情報を発表していた


http://d.hatena.ne.jp/peacechoice/20041014
ベクテル社の日本支社
「オーバーシーズ・ベクテル・インコーポレーテッド(株)」


オーバーシーズ・ベクテル実績

羽田西側旅客ターミナルビル建設工事 日本企業との共同 1989
(日本空港ビルディング?)

関西国際空港旅客ターミナルビル(南工区)新築工事 日本企業との共同 1991
(関西国際空港?)

東京湾横断道路川崎人工島東工事 日本企業との共同 1991
(東京湾横断道路?)

アジア太平洋トレードセンター建設工事(その1) 日本企業との共同 1991
(アジア太平洋トレードセンター?)

http://www.cjiac.co.jp/kouhou/contents/2001/ptbkeiyaku.html
1.中部国際空港旅客ターミナルビル新築工事(その1)

大成・鹿島・大林・東急・戸田・ベクテル・佐藤・矢作 共同企業体
(大成建設?、鹿島建設?、?大林組、東急建設?、戸田建設?、オーバーシーズ・ベクテル・インコーポレーテッド、佐藤工業?、矢作建設工業?)







2006年05月29日 Electronic Journal:ベクテル社という企業を知っているか(EJ第1128号)


ベクテル社は、
1872年に米国中西部の農民の子として生まれたウォーレン・ベクテルがカルフォルニアで始めた会社ですが
最初は数頭の騾馬で砂を運ぶ零細企業だったのです。

しかし、州内の鉄道工事を請け負ったことで、大金を掴み、次第に事業の幅を広げ、
1928年にウォーレンは米国ゼネコン連合会長の座を射止めるのです。

この連合会は、政界への強力な圧力団体であり
連合会長のポストは大口の受注を受けるのに絶好なのです。

そして、1930年に、総工費4900万ドルのコロラド川のダム建設
――当時はボールダー・ダム、後のフーバー・ダム
の工事を6社共同の企業体の社長として受注するのです。

ここからベクテル社は、大飛躍を遂げることになります。

しかし、その事業でウォーレンは、800万ドルの運転資金が必要になったのですが、
そのとき、その資金を供与するとともに事業についてのコンサルティングを申し出たのが、

ヘンリー・シュローダー - Google 検索と
ロックフェラー・グループ

だったのです。

ウォーレンがこれを受け入れると、彼らは事業資金を融資すると同時に、
J・ヘンリー・シュローダー社副社長であるジョン・ローリー・シンプソンを
ベクテル社財務委員会の委員長として送り込んできたのです。

このJ・ヘンリー・シュローダー社というのは金融商会、つまり銀行なのです。

同社は、第1次世界大戦後のドイツをめぐる取り引きで巨額の利益を上げ、
途方もない人脈と金脈を保有する企業だったのです。

6月13日のEJで私は「国際ビジネスマン」ということばを使いましたが、
このヘンリー・シュローダーとロックフェラー・グループなども国際ビジネスマン
――というより「国際金融家」の方が名称にふさわしいかも知れない――といえます。

このJ・ヘンリー・シュローダー社とドイツ側との賠償交渉で活躍した超有名人がいます。
ジョン・フォスター・ダレス
―――第2次大戦後、アイゼンハワー大統領のもとで国務長官に就任し、
「ダレス外交」の名をほしいままにした、あのダレスです。

当時、ダレスは、サリバン・アンド・クロムウェル法律事務所に属し、
ベルリンでのドイツ側との交渉で、米国の銀行を代表していたのです。

ダレスには弟がいます。アレン・W・ダレス――弟のダレスは
第2次大戦中にOSS(オフィス・オブ・ストラテジック・サービス/戦略情報事務局)の
スイス支局長を務めています。

このOSSは、
第2次大戦直後の1947年に組織再編され、
CIA(中央情報局)になるのです。 

そして、1953年にアレン・W・ダレスは、
ついにCIA長官に就任します。
職員数1万数千人予算額7億5000万ドルを擁する
CIAのトップになったのです。

この2人のダレスは、
第2次大戦後にそれぞれの分野で大活躍をするのですが、
彼らは長い間にわたり、
J・ヘンリー・シュローダー社の役員を兼ねており、
同社に莫大な利益をもたらしたのです。
このように、
ベクテル社はJ・ヘンリー・シュローダー社と仕事をするようになって、
国際的な諜報活動網を入手するようになって、
ますます発展するのです。




Electronic Journal:レーガン政権はベクテル社の傀儡(EJ第1129号)

日本人が考えるCIAのイジージ
 と
実際のCIA
は大きく異なるということです。

かつてケネディ大統領から請われて
CIA長官を務めた人物にジョン・マコーンという人がいます。

CIAという組織が日本にないので、ピンとこないせいもありますが、
かりそめにもCIA長官なのですから、当然政治家であると考えます。

しかし、 ジョン・マコーン - Google 検索は民間人なのです。

小泉政権でも民間人の大臣はいますが、
まさか防衛庁長官のようなポストを民間人がやるとは考えられないことです。

マコーンは、第2次世界大戦で巨額な利益を出したベクテル・マコーン社の経営者なのです。

ここにも「ベクテル」の名前が出てきますが、
彼は、あの「ベクテル社」の創始者ウォーレン・ベクテル(モスクワで急死)
の息子のスティーブン・ベクテルの事業バートナーなのです。


ワシントンで活動する連邦議会議員は、各州に住む国民から選挙で選ばれた人たちです。
選出された議員は、
二院制度のもとで上院、下院のどちらかに属して議会を構成し、法律を制定するのです。
そして、行政トップの大統領も公選されます。

しかし、閣僚や政府高官は、
公選された大統領が、自分の推進しようとする政策の実現に必要であると考える人を任命するわけ
です。

一応大統領が指名し、議会がそれを承認するというかたちをとりますが、
それはきわめて手続き的なものです。

CIA長官も他の政府高官も大統領が任命するのですから、
当然その中には大企業の経営者や大資本家、学者など、多くの民間人が入ってきます。

ですから、昨日まで民間企業の経営者だった人が
突然に防衛庁長官などとなっても米国では不思議はないのです。

1946年から1980年のレーガン政権まで、
CIA長官は13名任命されていますが、
そのうち7名は企業の重役や大株主なのです。

そして、残りの6名は軍部出身です。


ここで重要なことは、大統領から任命された民間人の閣僚たちは、
自分を任命してくれた大統領のためにのみ働くということです。

たとえCIA長官であっても、
国家の安全を大義名分として大統領の、
またはCIA機関それ自体の行動が許されているわけです。
米国の政治制度について考えるとき、この点を頭に入れておく必要があります。

もうひとつ米国の政治に関して知っておくべき知識として、
CFR(外交問題評議会)があります。
英国のRIIA(王立国際問題研究所)と米国のCFRについては、
6月13日のEJ1127号で少しふれていますが、
その設立について概略を述べておきます。

RIIAとCFRは、アルフォンス・ド・ロスチャイルド卿の
次の2人の代理人の意を受けて創設された機関です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     1.アルフレッド・ミルナー卿
     2.セシル・ローズ卿
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ミルナー卿もローズ卿も、
ともに英国の優位性を南アフリカで確保するために、
1895年にボーア人が建国したトランスバール共和国転覆を意図する襲撃事件を仕掛けて、
ボーア戦争を起こした仕掛け人です。

ボーア人というのは、オランダ人、フランス人系の南アフリカ移民をいいます。

英国は、このボーア戦争に勝利して、
広大な金とダイヤの鉱区権を確保しています。

そして、ミルナー卿は、
1891年にユダヤ民族の母国建設を通して
中近東地域での大英帝国の安全保障を意図する会議
――円卓会議を企画・主宰しています。


一方、ローズ卿は、
1895年に1億5000万ドルの遺産を基金にした秘密結社を創設しています。
この秘密結社の目的は、次の通りです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 大英帝国は究極的に、圧倒的権力を樹立し、
 もって戦争の 廃止と千年王国の実現を達成すべし
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
実は、ビル・クリントン前米国大統領は、
このローズ基金奨学金の受給生だったのです。
となればヒラリーとは どういう意図を持った人物なの?www


1919年6月5日――
秘密会合が開かれ、ミルナー卿の円卓会議と、ローズ卿のローズ基金を連合させて、
RIIAとCFRの誕生が決まったのです。

そして、RIIAはロンドン、CFRはニューヨークに本拠地が置かれたのです。

この1919年6月という年は、
その前年の1918年11月にドイツが降伏して第1次世界大戦が終了し、
その戦後処理をめぐって27ヶ国の代表が集まって開催された
パリ講和会議の終わり頃の時期に当たります。


英米仏の利害が対立して会議は難航しましたが、6月28日になって、
やっと国際連盟の設立などを定めたヴェルサイユ条約が調印されたのです。

この国際連盟という新しい国際協調組織の設立のウラに
RIIAとCFRの設立は世間の目からは巧みに隠されたのです。

これらのRIIAとCFRは、いわゆる米ソ冷戦構造とは無関係の「高い次元」の存在であるといわれます。
このあたりのカラクリについては、大韓航空機撃墜事件とは別のテーマとしていずれ取り上げます。

RIIAは、1923年以降、歴代の首相と植民地総督が名誉所長を務め、
後援会総裁には女王陛下が座ったのです。


一方、CFRの方は、
ニューヨークの名門プラッツ家の屋敷跡を本部にし
名誉会長には、モルガン・ロェブ商会のエリフ・ルートが就任しています。


後年ベクテル社の社長を務め、
レーガン政権の国務長官を務めたジョージ・プラッツ・シュルツは、
その名の示す通り、
スタンダード石油社につながるこのプラッツ家の一員なのです。





ベクテルとロスアラモス研究所
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200512220000/
米国立ロスアラモス研、運営をベクテルなどに委託

【ワシントン=吉田透】
米エネルギー省は21日、核兵器の研究で知られる米国立ロスアラモス研究所
(ニューメキシコ州ロスアラモス)の運営業務を、
米エンジニアリング・建設大手ベクテルとカリフォルニア大学などが参加するジョイントベンチャーに委託すると発表した。







はい。

シュルツ元国務長官とベクテルの繋がり。
その背景。

結局、たっぷり引用w
まだまだ、出したいが、全部コピペになってしまうのでw
この辺でw



レーガンからのNASAの予算UP。
そして、2001年からのNASAの予算削除。

理研と産総研のイメージで。

開発→転売  産業の流れ。

国家プロジェクトなんてのは、言い換えれば、財閥プロジェクト。
国民の税金を使い、研究開発をし、商品化の時に民営化する。

勿論、税金だけじゃなく「国家の権限」とゆーヤツ。
国を信用(担保)にすれば、どれだけのカネを巻き上げられるのか、とゆーお話。

カネの塊のお仕事は、パンデミックを造る事。
企業は、出来上がった技術を小出しにする。

国家プロジェクトの場合、快楽殺人者が事件を起こしてその利権を奪う事が多い。
勿論、プロジェクトを作る時も。
世論誘導って?マスコミって?な話。

右手と左手。

基本軸は、すべて仕組まれている。




●長周新聞
○軍需産業のためイラク戦争
                税金食い殺人で儲ける     2008年7月30日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/gunnnjusangyounotamenoirakusennsou%20zeikinnkuisatuzinndemoukeru.htm

イラク戦費は公表されているものが約6000億j、ノーベル賞受賞者でコロンビア大学教授のスティグリッツ氏は約3兆jとの試算を出した。クリントン前政府で黒字になっていた国家財政は、その後毎年4000億j前後の赤字となっている。独占大企業への減税、医療・福祉など民生予算の切り捨てなどで貧困層が激増している。2006年の貧困人口は全人口の12・3%で、01年より0・6%も増加した。
 加えてこの間、ITバブルに続いて住宅バブルもはじけ、黒人やヒスパニック系が家を失った。サブプライムローン(低所得者向け住宅融資)の焦げ付きで金融危機が世界を巻き込み、ヘッジファンド(国際投機集団)などは原油や食糧に投機、物価高騰に抗議する暴動が世界各国で頻発する事態となっている。

米軍需産業は利益増大 軍事費の拡大で
 
 こうした世界の人人の苦難を尻目に、アメリカの軍需産業はイラク・アフガン戦費の増額で利潤を大幅に増大させた。05年の世界兵器産業「トップ100社」のなかで、アメリカ企業は1位のボーイング、2位のノースロップグラマン、3位のロッキード・マーチンをはじめ40社が入り、100社の兵器総売上2901億j中、その63・1%に相当する1830億jを懐にした。それは対前年度比9・4%増であった。
 軍事費拡大の最大の要素は「9・11テロ事件」以来のアフガン・イラク戦費の増額である。米議会調査局によれば、01年度から08年度までのアメリカの戦費は、累計総額で7000億jと見積もられている。うち4分の3にあたる5259億jがイラク戦争によるもので、アフガン戦争をはじめとした「対テロ戦争」にかかわる経費が20%、国内の国土安全保障向けの経費は5%となっている。イラク戦争の動向が軍事費の推移を大きく規定したのである。
 
 ロッキード・マーチン、ボーイング、レイセオンといった軍需産業がイラク攻撃で使用された兵器を製造し、シュルツ元国務長官のベクテル社とチェイニー副大統領が最高経営責任者であったハリバートンがイラク「復興」にかかわった。
 
 ロッキード・マーチン社は、イラク戦争で使用されたF117ステルス爆撃機を製造し、センサーで標的を狙う新鋭の「ぺーヴウェイU爆弾」もイラクで使われた。さらにイラク戦争の直前に米軍は同社に212基のPAC―3パトリオット・ミサイルを発注し、その購入額は1億jだった。同社の元副社長であったブルース・ジャクソンは、みずから「2002年イラク解放連合」という組織を設立し、その指導者としてブッシュのイラク戦争を熱心に支持した。ドイツ、フランスがイラク戦争を支持しなかったのに対し、「新しいヨーロッパ」の10カ国によるイラク戦争支持の声明づくりを助けたほどだ。ロッキード・マーチン社は、アメリカ国民1人当りから平均して105jの税金をかすめて、武器を製造している。
 
 ボーイング社は世界第2位の軍需産業で改良を重ねたB52爆撃機を製造している。B52は、イラクでスマート爆弾、精密誘導ミサイルを使用したが、ボーイング社は旧式爆弾をスマート爆弾に変える試みをおこなった。開戦当初イラクで使われた爆弾の80%が精密誘導爆弾であったと見られる。ボーイング社のスポークスマンは01年9月から02年10月までのあいだ、「合同直接攻撃兵器」プログラムの国防総省との契約で10億j余りの収益を上げたとのべた。また同社は、C―17輸送機を製造しているが、イラク戦争で戦車、ブラドレイ装甲車の輸送に使われた。その後同社はさらに、60機のC―17輸送機の注文を受けている。
 
 レイセオン社は、4000もの兵器製造プログラムにかかわっている。レイセオン社は、1基60万jのトマホーク・ミサイルを製造しており、それがイラク戦争で使用された。同社によれば、AIM―65マヴェリック空対地ミサイルをはじめ、精密誘導の各種ミサイルもイラク戦争で用いられた。レイセオン社は、たいていのアメリカ製の戦斗機に使用されるレーダー、監視、標的システムを製造しているほか、地下構造物攻撃用のGBU―28を製造している。
 
 これら軍需産業が製造している兵器は、ハイテク化、宇宙化、省力化などの特徴がある。これは、旧ソ連崩壊後の世界を軍事力で「一極支配」しようとしてきたアメリカの「軍事革命」路線にそったものである。イラク戦争に代表される先制攻撃戦争の強行と、世界的規模の米軍再編・同盟再編を推進することが核心である。具体的には、ますます精密・高性能化する新型兵器、宇宙をも利用した攻撃・輸送手段の強化、軍事情報網の最新鋭化を活用して、より規模の小さい戦力による遠征侵攻型軍隊として米軍を再編することだ。進行中の在日米軍の再編、米軍と自衛隊の一体化もその一環である。


大統領選の頃から動き NYテロ前に暗躍
 
 これは不特定の敵を想定した「新しい型の戦争」と呼ばれてきたが、「9・11テロ事件」を機に始まったものではない。すでに1998〜99年の大統領選出馬準備過程で元政府高官ら軍事・外交専門の側近グループが、ライス現国務長官とウルフォビッツ元国防副長官を中心にチェイニー現副大統領、ラムズフェルド前国防長官、アーミテージ元国務副長官らを交えて検討作業を開始していた。そして「9・11事件」を「巨大な好機」(ライス)ととらえて、アフガンへの無法な報復戦争を開始するとともに、先制攻撃によるイラク戦争を発動したのである。
 
 ブッシュ政府が重用したウルフォビッツ元国防副長官やボルトン元国連大使ら新保守主義(ネオコン)者は、チェイニーやラムズフェルドとともにイラク戦争を主唱した。彼らはいずれも巨大軍需産業の利益を代弁し、戦争のための政策決定に影響を与える「国防政策委員会」のメンバーであるかもしくは深いつながりがある。この委員会のメンバー30人のうち9人は、01年から03年のあいだに760億jにのぼる武器契約をとった軍需産業の関係者たちだった。また4人のメンバーは、ロビイストとして登録されており、政府に戦争を決断させるロビー活動をおこなっている。
 
 ブッシュ政府がイラク開戦の口実とした大量破壊兵器の保有、国際テロ組織への支援が真っ赤なウソだったことはあまねく暴露された。元テロ対策大統領特別補佐官だった、リチャード・クラークなど多くの側近や高官もあばいている。
 
 チェイニーはイラク開戦前にイラクの石油資源に関する調査をおこない、その報告書にはイラクの油田、パイプライン、製油所、石油ターミナルの地図が含まれていた。また、開戦以前にアメリカの6企業に9億jのイラクのインフラ復興のための入札が依頼されていた。
 
 そのなかでも、ベクテル社は最大の恩恵を被った。開戦後の18カ月間に6億8000万jの契約を獲得した。その内容は、発電所、高圧送電線網、病院、学校、輸送網、空港施設、上下水道システムであった。その後、さらに3億5000万jをプロジェクトのために受領した。ベクテル社は100年以上にわたって建築事業をおこない、140カ国で2万のプロジェクトを手がけているほか、最初の原爆を製造したマンハッタン計画にも関与した。
 
 チェイニーとゆかりの深い、ハリバートンの子会社、ケロッグ・ブラウン・アンド・ルート(KBR)は、陸軍の工兵部隊から70億jの契約を受領した。それは、油田火災とイラクの油田再建に備えるものだったが、契約を結んだ時点では火災はすべて鎮火されていた。
 また、KBRはイラクの米軍基地建設の契約もしている。アメリカはイラクの米軍基地に半永久的に米軍を駐留させ、中東軍事支配の拠点にしようとしている。

 血税吸いとるならず者 米軍産複合体
 
 アメリカの軍産複合体と呼ばれるものは政府や軍部の高官と軍需産業の一体化した代物だ。それにはベクテルやハリバートンなど建設業その他業種も含まれており、イラク戦争で石油利権を確保しようとした石油メジャーもある。
 
 先に米紙が暴露したところではブッシュ一家と縁の深いエクソン・モービル、ロイヤル・ダッチ・シェル(英・蘭系)、英ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)、仏トタルのメジャー4社がイラク石油省と最終的な開発契約締結で合意したといわれる。
 
 イラク戦争5年余りできわめて明白となったことは、石油利権確保以上にアメリカが「新しい戦争」という軍事覇権主義で世界を支配するためにイラクをその実験場にしたことである。確かに戦争は泥沼化し、アメリカの威信はすっかり地に墜ちてしまったが、ブッシュが戦争をやめないのは軍産複合体があくなき利潤の増大を求めているからである。もはやアメリカの政治、経済を牛耳る軍産複合体も、人民の血にまみれたドルを稼ぐことのみにきゅうきゅうとするならずものになっている。
 日本の自衛隊は、アメリカに身も心も売り渡した売国政府のために、アメリカの軍産複合体に命を奪われようとしている。



はい。

イラク戦争の簡単な全体図ですね。
で、こうやって見るとカネの亡者共が仲良く生き血を啜った感じですね。
んなわけねーだろーけど。


んで、
ハリーバートン=チェイニー は、出てるね。
1995年-2000年 CEOで、最大の個人株主。

で、チェイニーは、レイセオンの重役とばかり思ってたんだけど、違うね。
スターウォーズ計画に関わった TRW だ。
ヨメがロッキード・マーチン取締役。
レイセオンは、アーミテージだ。


↓上記してるコロンビア号空中分解事故のショーン・オキーフが元レイセオンという事が分かったw

△ブッシュ政権(2001年発足)の閣僚と財界のつながり
http://eritokyo.jp/war-env/bush-admini-staff.htm

『ジョージ・ウォーカー・ブッシュ(大統領)』:「元テキサス州知事/アルプスト・エネルギー石油創設/ハーケン石油重役/ブッシュ石油・ガス探査創設者・CEO/エナジー・インダストリー(エネルギー)CEO」

リチャード・アーミテージ(国務副長官)  元レイセオン(軍需大手)役員、ゼネラルエレクトリック株主

ゴードン・イングランド(海軍長官)  元ゼネラル・ダイナミックス(軍需)副社長

マイケル・ウィーン(国防総省次官)  元ゼネラル・ダイナミックス、マーティン・マリエッタ(軍需)社員

アン・ヴェネマン(農務長官) 前歴にドールフーズ社(果物・野菜の世界最大手)ロビイスト、カルジーン社(バイオテクノロジー開発、後にモンサント社に買収される)役員

ポール・ウォルフォウィッツ(国防副長官) 元ノースロップ・グラマンのコンサルタント、BPアモコ(石油)コンサルタント

ドナルド・エヴァンス(商務長官) 前歴にトム・ブラウン社(石油企業)最高経営責任者(CEO)

シーン・オキーフ(航空宇宙局=NASA長官) 元レイセオン戦略顧問、ノースロップ・グラマン・インテグレーテッド・システムズ顧問

ポール・オニール(財務長官) 前歴にアルコア社(アルミの世界最大手)会長、インターナショナル・ペーパー社社長、イーストマン・コダック社とルーセント・テクノロジー社の役員

セオドア・オルソン(司法次官) ヒューズ・エレクトロニクスなどのコンサルタント

エドワード・オルドリッジ(国防総省予算・技術・兵站担当次官) 元ユナイテッド・インダストリアル(軍需)取締役・株主、マクダネル・ダグラス・エレクトロニクス副社長

アンドリュー・カード(主席補佐官) 前歴に米国自動車工業会会長、ゼネラルモーターズ社主席ロビイスト。

ロバート・カード(エネルギー次官) 前歴にカイザーヒル社(閉鎖されたコロラド州のロッキーフラッツ核兵器工場で原子力安全基準違反で100万ドル近くの罰金を科された核廃棄物浄化業者)の社長

ニコラス・カリオ(立法問題局長) 元モトローラ(国防でも受託)有給コンサルタント

ネルソン・ギブス(空軍長官補佐) 元ノースロップ・グラマン企業会計検査官

キャサリン・クーパー(商務次官) 元エクソン・モービル(石油最大手)チーフエコノミスト、株主

スティーブン・グライルズ(内務長官補佐) 前歴にユナイテッド社(石炭・石油・ガス)ロビイスト、圧力団体「全国環境戦略」副会長。同団体にはオクシデンタル・ペトロリアム、米国鉱山業協会、エジソン・エレクトリック社などが参加し、石油・石炭・電力業界の利権を代表。

ジョン・グラハム(行政管理予算局の情報規制部部長) 前歴にハーバード・リスク分析センター(ダウケミカル社、化学工業会、塩素化学協議会などが出資するシンクタンク)所長。同センターは、健康、安全、環境にかかわる規制の大部分について、その費用は便益を上回ると主張している。

トーマス・クリスティー(国防総省独立検査評価事務所所長) 防衛分析研究所運用評価部門取締役

ジェムズ・グリル(内務副長官) 元プロクター&ギャンブル、シェル、シェブロン、オクシデンタル、スノコ、ユノカルのロビイスト

グラント・グリーン(国務次官) 元GMDソリューション(国防マーケティング)社長

ジェームズ・コノートン(ホワイトハウス環境基準に関する評議会議長) ゼネラルエレクトリック社(沸騰水型原発などで知られる)とアトランティック・リッチフィールド社がスーパーファンド法(総合環境対策補償責任法)による工場跡地浄化命令を不服として環境保護庁を訴えた裁判で、両社に法的助言

ドブ・ザクハイム(国防総省監査担当次官) 元システムズ・プランニング(国防コンサルティング企業)副社長、ノースロップ・グラマン有給顧問

トーマス・サンソネッティ(環境・自然資源担当次官) レーガンおよびブッシュ政権で勤務の後、弁護士業に戻り、鉱山会社・石炭業界の代理人。鉱山業の利権を代表して、国有地でさらに採掘を行う必要があると主張

マイケル・ジャクソン(運輸副長官) 元ロッキード・マーチン副社長

ジョン・スノー(財務長官) 2002年12月に更迭されたオニール財務長官の後任に起用される。貨物輸送大手CSXの会長兼最高経営責任者(CEO)で、フォード政権の運輸次官代理や財界ロビースト団体「ビジネス・ラウンド・テーブル」の会長を歴任。

ロバート・ゼーリック(通商代表部代表) 元エンロン(エネルギー大手、企業不祥事で大きく報道)顧問。セド・ホールディングス(多くの英サウジ間武器取引仲介実績を持つ投資会社)取締役

ミッチ・ダニエルズ(行政管理予算局局長) 前歴にイーライ・リリー社(製薬)副社長

ディック・チェイニー(副大統領) TRW社(軍需大手、スターウォーズの主要契約企業)の元重役。元ハリバートン(石油、国防関係建設)株主・CEO、元プロクター&ギャンブル(合成洗剤ほか化学品大手)取締役、アンデルコ・ペトロリアム(石油)株主

イレーン・チャオ(労働長官) 前歴にドールフーズ社とクロロックス社の役員

デヴィッド・チュー(国防総省人事・対応担当次官) 元ランド・コーポレーション(国防総省系シンクタンク)副社長

ピーター・ティーツ(空軍長官補佐) 元ロッキード・マーチン最高執行責任者

リネット・デイリー(通商代表部代理)元リライアント・エナジー取締役・株主

トミー・トンプソン(保健省長官) フィリップ・モリス(煙草の世界最大手)株主。同社は氏のウィスコンシン州知事選挙で資金提供して当選に寄与。日本でいうとJT(日本たばこ産業)株主が厚生労働大臣を務めることに相当する。

ラリー・トンプソン(司法副長官) キング&スポルディングのアトランタ法律事務所のパートナー(顧客にロッキード・マーチン、テキサコほか)

ゲイル・ノートン(内務長官) 前歴にNLインダストリーズ社ロビイスト、「環境主唱者連合」会長。同社は塗料中鉛の子供への健康影響で提訴された。地球の友の調査によると、同連合にはクアーズ・ブルーイング社、米国森林製紙協会、化学工業会が資金提供している。

コリン・パウエル(国務長官) 元ゼネラル・ダイナミックス(軍需大手)株主、ガルフストリーム・エアロスペース取締役

ウィリアム・バクスター(テネシー渓谷開発公社=TVA長官) 元ホルストン・ガス(石油供給)CEO

スティーブン・ハドレー(国家安全保障担当次席補佐官) 元シー・アンド・ガードナー法律事務所(ロッキード・マーチン代理人)共同経営者

シャルロット・ビアーズ(国務次官) 元リットン・インダストリーズ(国防)株主、ゼネラルエレクトリック株主

ハーヴェイ・ピット(証券取引委員会委員長) 元ゼネラル・エレクトリック株主

リンダ・フィッシャー(環境保護庁副長官) 前歴にモンサント社(農薬、遺伝子組み換え作物大手)の政府関係担当副社長

ダグラス・フェイス(国防総省政策担当次官) 元フェイス・アンド・ゼル法律事務所(ノースロップ・グラマンなどの代理人)社長兼共同経営者

ジョージ・ウォーカー・ブッシュ(大統領) 元テキサス州知事のほかに、石油・ガス探査会社「ブッシュ探査」の創設者でCEO(最高経営責任者)。元エナジー・インダストリーCEO

スティーブン・フリードマン(経済担当補佐官) 2002年12月に更迭されたリンゼー補佐官の後任に起用される。投資銀行ゴールドマン・サックスの元会長

フランシス・ブレイク(エネルギー副長官) 前歴にゼネラルエレクトリック社の上級副社長。同社はスーパーファンド法適用の汚染跡地数が最多(47カ所)

エベレット・ベックナー(エネルギー省国防計画管理者) 英国のアトミック・ウェポン・エスタブリッシュメントを管理するコンソーシアムの中でのロッキード・マーチンの代表者

サミュエル・ボッドマン(商務副長官) キャボット(石油)CEO

トーマス・ホワイト(陸軍長官) 元エンロン副社長。エンロンと軍の主な契約をまとめる

ウイリアム・マイヤーズ(内務省民事弁護士) 前歴に米国牧畜業者協会と払い下げ公有地協議会のロビイスト

レオ・マッケイ(復員軍人省副長官) 元ベル・ヘリコプター・テクストロン(軍需)勤務

ジョン・マーバーガー(科学技術省長官) 元エネルギー省ブルックヘブン国立研究所勤務

ノーマン・ミネタ(運輸長官) 日系アメリカ人。前歴にロッキード・マーチン(軍需大手)副社長

コンドリーザ・ライス(国家安全保障担当補佐官) アフリカ系アメリカ人女性。前歴にスタンフォード大学教授(国際政治学)、シェブロン社(石油大手)役員(同社はタンカーにライスの名をつけ、ブッシュ政権と協議して船名変更)、チャールズ・シュワブ社(金融)役員、トランザメリカ社(保険)役員。

オットー・ライヒ(国務長官補佐) 元ロッキード・マーチン有給ロビイスト、F-16戦闘機の販売促進に尽力

ドナルド・ラムズフェルド(国防長官) 前歴にG.D.サール(製薬大手、現ファーマシア社)社長、ケロッグ社(食品)、ジレッド・サイエンス社(バイオテノロジー)、トリビューン社(シカゴ・トリビューンとロサンゼルス・タイムズ)役員、アセア・ブラウン・ボベリ(原子力)取締役。ガルフストリーム・エアロスペース(特殊任務軍用機、ゼネラル・ダイナミックス子会社)取締役

ルイス・リビー(副大統領スタッフチーフ) 元ノースロップ・グラマン(軍需大手)コンサルタント

ローレンス・リンゼー(経済担当補佐官) 元連邦準備制度理事会(FRB)理事、元ハーバード大教授。元エンロン有給コンサルタント。2002年12月更迭

カール・ロウヴ(大統領上級補佐官) 元エンロンおよびボーイング株主

ジェームズ・ロシェ(空軍長官) 元ノースロップ・グラマン・エレクトロニック・システム社長

出典:ワールドウォッチ研究所の調査(坂本龍一ほか『非戦』幻冬舎2002年、203〜207頁)、およびウィリアム・ハートゥング(世界政策研究所)らの調査(『ブッシュ政権と軍産複合体』(アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局2002年、54〜55頁)から作成。
『ブッシュ政権と軍産複合体』26頁(ハートゥング論文)によると、ブッシュ政権高官のうちエネルギー産業関係者は21人、兵器産業関係者は32人である。同54〜55頁の表には企業時代の給与なども記載されているので参照されたい。大庭里美「有事体制と米国の一極支配」『軍縮問題資料』2002年7月号も参照。また、2002年12月の更迭人事を加筆した。閣僚以外では、リン・チェイニー(副大統領夫人)もロッキード・マーチン社の取締役であった。






●ディック・チェイニー米副大統領考
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/hansenco/chanyco.htm




その後、バッシングを受ける。
2003年7月あたりの「CIA機密漏洩事件」は、ただの目逸らしのような気がするが。
そこら辺から、バッシング、ハリバートンな話が出てくる。


FBI、陸軍関係者を聴取か ハリバートンのイラク事業疑惑 [CNN]【チェイニー叩き?】
http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/1471.html
2004.10.29
Web posted at: 19:45 JST
- CNN


はい。
その後の大統領選を控えて〜の、イラク現地での取り分よこせな話だと思うが。
その後、ハリバートンには、罰金が、チェイニーにはお咎めなしw
で、イラク・クウェートでの米軍とハリバートンとの関係が解消に。
で、すぐにハリケーン「カトリーナ」で儲けだす。
ベクテルと一緒に。






2004/12/6 月曜日
チェイニー副大統領と軍事企業ハリバートン社の関係
http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=43
チェイニーがハリバートン社のCEOに就任したのは、1995年のことです。彼は、ブッシュ政権で国防長官を務めていましたが、クリントン政権の誕生で野に下っていました。ベルリンの壁が崩れ、冷戦が終わったことで、軍事関連サービスを提供していた同社は、経営的に厳しい状況に置かれていました。同社は93年に赤字に転落したのです。国防総省と密接な関係を持ちたい同社にとって、チェイニーのCEO就任は願ってもないことでした。95年にアメリカ軍がボスニア、コソボに派兵すると、ハリバートン社の軍事関連サービスを提供する子会社ブラウン&ルート(B&R)社の政府との契約は急増していきます。B&R社の94年の売上が1・4億ドルでしたが、チェイニーがCEOに就任した後の96年には4・3億ドル、99年には10億ドルにまで増えています。そのため、B&R社の軍との契約が急増したのは、チェイニーが国防総省との関係を利用したからではないのかという疑惑が浮上したのも当然でした。しかも、昨年、R&B社が国防総省に不当な請求をしていたことも明らかになり、会計監査院の査察を受けるなどのスキャンダルも重なり、今回の電子メールの暴露へと繋がったのです。






ハリバートン、チェイニー。
そして、無線、通信、レイセオン、アーミーテージ。
工作部隊なCIA、ハリバートンの子会社、ブラウン・ルート(傭兵部隊)、麻薬利権。
先に出した、ベクテル、シュルツ。

奥克彦氏の立っていた場所を、と。

あ、日揮は、ブラウン・ルートと2002年から契約してましたな。





ついでに、
テロのきっかけアタリヤ企業といえば、ニホンじゃトヨタ。
作られたきっかけがそれっぽい感じですがw
ウチにも分かりやすく湧いてるものでw

幸福ナンタラをチラっと覗いてみたw:
http://desuperado.seesaa.net/article/321634249.html

トヨタグループと豊田商事と幸福カルト、そしてオウムの影
http://desuperado.seesaa.net/article/321996590.html

治安維持 ネット封鎖 選挙封鎖
http://desuperado.seesaa.net/article/335206130.html


ダメリカだと、ボーイング。
イラクで何かやらかしてねーのかな?と、ふと思ったんだけど、
9.11のブッコンだ飛行機がボーイングでしたね。
灯台下暗しw
この2つの目立つ大企業は、いわゆる「落としどころ」に使われるわけで。


posted by デスペラード at 03:38| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック