2012年06月15日

福島で上がった地獄への業火。もう一発は・・・福井だな。

2年ほど前に、宮崎県の口蹄疫や鳥インフル問題で、自衛隊は白い防護服に身を包んで村の消毒を行っていた。
あのパフォーマンスを見た時に、もっと規模の大きい「管理」「封鎖」が何かによって、行われる、その予行演習に見えた。
インフルなどのウイルス、化学兵器なんかがちらついて、地元の原発に目を向けたりしていた。
同時期に新型インフルと称した鳥インフル(豚だったっけ?)の感染拡大の阻止として、海外から帰国したヒトを隔離していた。
あまりに電波な自分の言葉は、話をしても聞き流されていた。

去年、3.11で放射能が日本を覆った。

自分は、組み立てが苦手で、ぷよぷよとかすんげー下手だw
割と感覚で本能的なものを大事にする。(つまりアホなんだがw)

政治だったり世の動きは、思っているよりも遅いと誰かが言っていた。
自分が目を向けている「今」だと思う問題は、大体1年くらいの感覚がある。

もんじゅの工事にビビっていたのから1年。
大飯原発再稼動に揺れる本県だが、あれから1年?これから1年?

問題は、FRB(連邦準備制度)だ。


まぁ、相も変わらず成長もなく、タイトルを見ても分かる通り「電波」な自分であるw
そんな更新ですw



●THINKER
○日本人が知らないニッポン

http://thinker-japan.com/thinkwar.html

リンク先に行って全部読んでみて下さい。
ここでは、マネーの辺りを引っ張ってみる。

現代の世界の国々で共通する通貨システムといえば、「紙幣とコイン」です。
どこの国も高額通貨には、「紙幣」を用い、低額通貨に「コイン」を用いていますが、 主役は何といっても「紙幣」です。

そして、この現在につながる紙幣による通貨システムは、中世ヨーロッパに起源をもちます。

紙幣が発明される以前のヨーロッパ諸国では、各国の国王や支配者が金・銀・銅でできた延べ棒やコインを発行し、国民はそれらで商取引をしていました。

中でも価値の高い「 金」は、柔らかいためにすり減ったり、盗まれる危険性があるために人々は丈夫な金庫を持った金庫番(当時の金細工職人や両替商)に自分の「金」を預けました。

そして、「金」を預けた代わりにその証明書として預り証を受け取ります。

そして後に、この「金」の預り証が、紙幣になっていくのです。

人々は、自分の「金」が必要な時に預り証を持って、金庫番の所に引き取りに行っていましたが、やがて、経済が発達してくると、商取引の際にいちいち金庫番のところに行くのが煩わしくなってきます。

そこで、人々は預り証でじかに取引をするようになります。預り証でモノを買ったり、モノを売ったときに預り証を受け取ったり……。

このように元々は、「金」の預り証であった「紙」が通貨としての機能を持ち始めたのです。

街の人々は、預り証で取引をするのが、あまりにも便利なため、ますます多くの預り証が市場に出回ります。こうして、預り証は人々の信用を得て、金庫番のところには、誰も自分の「金」を引き取りに行かなくなります。

その結果、自然と金庫番は、有り余るほどの「金」を手にするようになったのです。
そこで、金庫番は、はたと気づきます。

「ちょっと、待てよ。人々が一度に全ての金を引き取りに来ることはない。だから、預り証を勝手に発行してもばれないぞ!」

こうして元々は、「金」を預かる代わりに渡していた預り証。金庫番は、これを「金」を預けていない人にも発行し、利子をつけて貸すようになりました。これが銀行の始まりです。

その後、金庫番は一般市民に貸すより、国王に貸付するほうがはるかに儲かることに気がつきます。戦争のたびに、各国の国王は多額のお金が必要なため、銀行家に借りるようになりました。
戦争は、銀行家にとって一番うまみのあることでした。

もし国王が戦争に負けて借金を返せなくても、借金の担保である国王の財産・土地・建物・税金が銀行家のものになるからです。

こうして、戦争のたびに財産を増やし、力をつけた銀行家は、やがて王族と血縁を結び、いつのまにか貴族になっていったのです!

貴族となった銀行家は、さらに大きな権力をもち、手持ちの「金」よりずっと多くの紙幣を発行する権利を国王に認めてもらいます。

つまり、何の価値の裏づけもない紙切れに価値をつけて、人々にどんどん貸し出す権利を手に入れたわけです。

ただの「紙切れ」を貸す代わりに、人々からは家、お店、車、貴金属、宝石、家畜など価値のあるものなら何でも担保に取っていきます。それらは全て銀行家の財産になっていきます。

これが現在でも行われている「紙幣」と「銀行」の仕組みです。

この「お金の仕組み」がわかると、今の「世界の仕組み」と「本当の支配者」が理解できます。

そして、この現実の世界で、「紙切れの貸付、利子と担保の取り上げ」によって、世界中の富を手中に収めている代表的な銀行家が、「ロスチャイルド家」です。

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みなさんは、「お金」は国が作っているもので、国の持ち物だと思っているかもしれません。

しかし、実際は、このお金を刷る権利は政府のものでは ありません 。
ロスチャイルド一族のものなのです。

先ほどの絵で説明した「中世ヨーロッパのお金の歴史」は作り話ではなく今も続いている現実です。 国には、中央銀行があります。中央銀行は国の通貨を発行し、利子をつけて政府に貸し付けます。

ロスチャイルド一族は、1815年にイングランド銀行を支配下に置き、1913年には、アメリカ連邦準備制度(FRB)、つまりアメリカの中央銀行をその支配下に置いています。

世界の基軸通貨ドルを発行する権利は、ロスチャイルド一族のもの(一部ロックフェラー家・モルガン家が所有)であり、アメリカ政府のものではありません。

これほど大きな力を持つロスチャイルド一族ですから、もちろん日本も大きな影響を受けています。日本の中央銀行である日本銀行は、持ち株の55%は政府が所有することになっていますが、残りの45%の株式の所有者は非公開となっています。うちロスチャイルド家が20%から40%(それ以上という説もある)は所有していると推測されます。

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迫りくる本格的な金融崩壊のなかで、最も注意しておくものにアメリカの「ドルの崩壊」があります。何の裏づけもなく、無尽蔵にドル札を刷ってきたアメリカは国家破綻寸前です。

そして、日本はそのアメリカから国債を800兆円ほど購入しています。つまり、アメリカは日本に800兆円あまりの借金があるのです。この多額の借金から逃げるためにアメリカは、ドルの価値を10分の一ほどに暴落させ、帳消しにしてしまうという計画を持っています。これが「クラッシュプログラム」。文字通り「ドル崩壊計画」です。

しかし、これはイラン戦争などを誘発して、石油価格を暴騰させた後、その結果、自然に起きた物価上昇対策として仕方なく行われる政策のように演出される可能性も大きいため、注意して世界情勢をみておく必要があります。

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はい。

ドル崩壊のプログラムは、固定相場制のブレトンウッズ体制から変動相場制のキングストン体制になり確定した。

(まぁ、基軸通貨になった時から決められていた事なんだろうけどね。)

「変動相場制」とは、固定相場制のように金のような裏づけがない(ドルと金の交換性)、いわば虚構にすぎません。

なんだけど・・・基軸通貨のドルの裏づけが、まぁ、暴力(軍事力)とゆーもので成り立ってたりします。(今、ソレができなくなってきてるんだけどね)

で、バカバカ刷ってるので、どんどんその価値が無くなってきてる訳です。





為替の変動相場制、金融派生商品、レバレッジ、などなどの実体経済に結びつかない金融経済。
よく分からん横文字達ですがw

変動相場制というカネそのものを取引してるとゆー事が博打以外の何物でもなく、金融市場の大部分がサイコロ振ってるってわけです。

それが実体経済の10倍以上(モットかも知んないけどワカンネ)に膨れ上がっている。

そら、地方の不動産が弾けて世界が揺れるわなw

何ですか?グローバルって!?w




で、話戻して、ドル基軸通貨体制を支えているのがジャポン

せっせこせっせこ米国債を買ってはります。(3.11の起きた去年の3月も大量購入されてますた)

ばかばか刷るので、その価値がどんどん下がります。

で、ジャポンの保有している米国債も価値が下がりますね。

で、また買うんです。

国債ってゆーのは、カリ入れw失礼w借り入れ証書。

基本的に国が資本家から借金するって事。

(国債の意味ワカランゆーてるヒトがおったからな。。。)

ジャポン(財務省)は、ダメリカドルを買い支えている、とゆー事です。(しつけーなw)

ジャポンは、基軸通貨利権、即ちFRB、基軸通貨ドルを発効する権利を持った奴等の関連会社から石油やらをエネルギーを輸入してまふ。勿論にドル決算。

何故にドル決算をやめようとしたり、エネルギーの自活を始めようとすると、やれテロ国家だ、やれ紛争だって話があるか分かりますよね。

http://desuperado.seesaa.net/article/238275923.html
2009年にアフリカ連合(AU)総会議長にカダフィ大佐が就任し、「アフリカ統一通貨」の現実化を目指していた。


イラクのフセイン元大統領は、2000年に石油の決済通貨をドルからユーロに変更すると宣言をし、次の年にあの「9.11」が起き、イラク戦争へと突入し、2003年にフセイン政権が崩壊した。


中東の湾岸協力会議(GCC)でも、原油のドル決済をやめて、中東独自の通貨「ハリージー」を作って、それで決済をする方向が2008年あたりに決定した。2012〜2015年辺りに実際に導入する方向との事。しかし、「アラブの春w」にて、中東諸国は混乱中。


今回取り上げているイランもアフマディ・ネジャド政権が2007年に石油決済をドルからユーロへ変えた。その後にダメリカによるイラン経済制裁が行われるが、2008年にそれどころではないリーマンショックが起きた。


今、シリアで反政府デモが大きく燃えている。
これがトルコやイランを巻き込んだ大炎となるか。
まぁ、来年から始めるんだろうが。



まず、基軸通貨(ドル)の衰退がある。
世界最大の財政赤字、貿易赤字、そして対外債務国アメリカ。
年々、ドルが紙切れ化している中での地域ごとの共同通貨思想。
アメリカ一極型の世界から多極化の流れにある。

日本でも鳩山前首相が東アジア共同体を提唱し、辺野古問題で倒れた。そして、震災と津波と原発事故が日本を襲った。


はい。

今年、アルゼンチンが自国にある石油会社を国営化しようと打ち出したら、イギリスがフォークランド紛争持ち出してきて、一触即発なムードを作ってましたね。

新自由主義者達の言葉です。
「俺達の儲けの邪魔すんじゃねー」

んで、何回も言ってるが、一極型支配の基軸通貨衰退中ですから、その中で醜い醜い権力争い、スマート化が行われてるんです。


はい。


●誠天調書 2012年06月11日
○近世以降の文明の生態史観 の序論

http://mkt5126.seesaa.net/article/274434585.html

●円高はいつまで続くか(2) - 武田信弘のジオログ(ブログ) 2012年6月6日(水)
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700/view/20120606/1338987899



そして、円高で、日本国内に資金が流入している
はずなのに株価は下落している。
日本に流入しているはずの金は どこへ行ったのか。

株価も下落しているのに、また貿易収支も赤字になりつつあるのに、
なぜ円高が続いているのか。


一つは、海外債券からの利子収入などのはずだ。
これが巨額なため、経常収支の黒字が維持され、結果的に円高になっているとされる。
しかし本当か?
日本が持っている海外債券で最大のものは米国債だ。
ここからの満期償還金や利子収入が毎年10兆円以上あるとされる。
だが ここで疑問が生じる。
今は超円高なので、円に戻せば かなりの為替差損が生じる。
そもそもドルから円に替えること自体が円高を招く。
だから、普通は、円に替えることなく、ドルのまま再投資されるわけだ。

しかし、どうも実態がはっきりしない。
つまり、
いちいち円に戻して再投資している可能性がある。

からくりは、会計年度にあるのではないか。
日本の会計年度を跨がって、円買いと円売りをやっているのでは。

基本的に、日本が保有している米国債は毎年増加している。
つまり、利子分だけは必ず増えるため、
また、時間が経てば経つだけ満期時期が重なるので、
ドル売りの規模は直前のドル買いの規模より大きくなる。

この操作の結果、どの程度の円高になっているのか、実を言うとよく分からない。
ただ、所得収支の統計をとっているのだから、こういった操作がされているはずだ。

ともかく、巨額な米国債を溜込んでしまった今、
変動相場制がある限り、この効果は確実に続くのだろう。

アメリカから見れば、
米国債を実質的に償還しなくていいわけで、とても都合が良い状況だ。



しかし、実態は、311の大地震と原発事故により、
次なる原発震災が予期され、日本の産業基盤がひっくり返る事態が迫って来ている。
もしそうなれば、極端な円安になり、米国債への再投資もされず、
大量の米国債売りのためにアメリカ経済は大混乱に陥るはずだ。

アメリカ政府の基本方針は、円高を維持し、米国債への再投資を続けさせることのはずだ。

但し、これは、アメリカ国内で地震が原発事故を起こす危険性が逼迫する前までだろう。
2000年以降、アメリカ各地で地下からの大音響が聞こえていて、
それは地殻の変動を知らせているはずだからだ。


ユダヤイスラエルシオニスト-米帝
ユダヤイスラエルシオニスト-EU
ユダヤイスラエルシオニスト-中共
寄生虫は喰い尽くした後の逃げ込み先を用意した後で
地獄へ叩き落して後ろ足で砂を掛けて逃げ出す事で 追いかけてこられないようにする。
悪魔にして死神なら それ位の事は眉一つ動かさずに平然としてきても 何ら不思議ではないからね。




アメリカ国内でかなり大きな地震が起きる可能性が高くなっているはずだ。

もし仮に、日本で先に原発震災が起れば、
汚染された日本の国土へアメリカ国内の原発や世界各地の原発の核廃棄物を処分できる。
そこまで行けば、アメリカは安全だ。


現在の円高の背景にあるのはまさにこういったものであるはず。
しかし、これでは、日本人としては困る。

だから、このことを逆手にとって、
要は日本で原発震災を起こさなければ、円安にはなかなかならないはずなのだ。
原発震災が起こる前に円安になれば、日本は保有している米国債を売ることができるからだ。
日本が米国債を売らないように、円高が仕掛けられているという面がある。
日本政府は積極的に投資をするべきだ。




はい。

何で福井の業火に繋がるんだって!?

勿論、全国各地危険ですがw


タイトルだけ一緒な感じでシリーズ化してお届けしますw


posted by デスペラード at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | しりーず | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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