ユーストリームも時事通信も日経も見れないしなw
まぁ、いっかwww
●遺伝子組み換え技術使用の輸入食品添加物 無審査で大量流通 (2012年4月4日) 【中日新聞】
輸入元、製造元 法規制違反認識なく
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120404160933604
遺伝子組み換え(GM)技術を使った外国製の食品添加物が、日本で安全性審査を受けずに違法に大量流通していたことが昨年末、発覚した。根底には、海外での製造過程の把握が困難という実情がある。添加物の輸入が急増する中、どう対処すべきなのか。(伊東治子)
新しく開発されたGM技術を使った農産物や添加物は、食品衛生法に基づく安全性審査を経なければ、製造や輸入、販売が認められない。
現在、承認されているのはジャガイモ、トウモロコシなど8つの農産物で計169品種と、7つの添加物で計15品目。さらに、遺伝子を組み換えているが、「自然界でも起こる可能性があるレベルである」という理由などで、GM食品とは見なされないものが45品目ある。いずれも輸入した食品会社や代理店などが厚生労働省に申請し、製造方法に関するデータを示さなければならない。
ところが昨年12月、同省が「安全性が未確認」として、「キシラナーゼ」などの4つの添加物の輸入・販売の差し止めや回収を指示した。その4品目は、韓国とドイツでGM技術で作られたにもかかわらず、輸入した日本の企業や製造元の日本法人はそれを把握していなかった。
韓国とドイツでは、これら4品目は法規制の対象外。両国の企業は日本の輸入元に、GM技術の使用について十分に告知せず、輸入元も日本の法規制に違反するとの認識がなかったという。
現在の仕組みは自己申告制で、企業が「これは新しいGM技術を使った商品」と申告しなければ、審査の対象にならない。海外の製造元や輸入企業などが意図的に申告しなければ、無審査で大量に輸入できる。
製造コストが低い海外からの添加物の輸入は年間60万トンを超え、10年前に比べて2倍以上に急増。日本が各国と事前協議中の環太平洋連携協定(TPP)が進めば、さらに輸入は増えそう。今回の問題で健康被害は出ていないが、現在の監視体制では、同様の無審査の輸入が起こる可能性は高い。同省・新開発食品保健対策室は「われわれの権限は海外の企業に及ばない。輸入元の情報把握の徹底しかない」と説明する。
食品添加物メーカーに勤務経験のある鈴鹿医療科学大客員教授の中村幹雄さん(65)は「輸入企業の責任は重いが、価格競争もあり、外国企業の製品の安全性を確かめたり、品質保証に関わる人材を育成したりする余裕がなくなっている」と指摘。「今回の無審査の添加物は氷山の一角だろう」と話す。
中村さんは防止策として「米国は、同国に食品を輸出する全ての企業に、原料や製造手順の追跡を可能にするトレーサビリティーを義務付けている。日本も同様にトレーサビリティーを義務化する必要がある」と強調している。
食品添加物 着色料や香料、調味料のほか、ビタミンといった栄養強化剤などもある。製造過程でバクテリアなどの微生物を使うことがあり、その働きを高めるため、別の微生物の遺伝子を組み込む技術などの開発が進んでいる。
はい。
遺伝子組み換えの大量流通のnewsです。
>ところが昨年12月、同省が「安全性が未確認」として、「キシラナーゼ」などの4つの添加物の輸入・販売の差し止めや回収を指示した
年末のこの話は、知らないな。
あまり、ネットをしてなかったからかな!?
それとも出てこなかったトカ、大きな話題で隠されたトカw
まぁ、とりあえず遺伝子組み換えは、バカバカ入ってきてるって事で。
●厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001wzcp.html
<参考3>安全性審査を経ていなかった遺伝子組換え微生物を利用した添加物の輸入者
・CJジャパン(株)
・キリン協和フ−ズ(株)
・(株)カーギルジャパン
・DSP五協フード&ケミカル(株)
・ジボダンジャパン(株)
・今戸食品工業(株)
・丸善薬品産業(株)
・豊田通商(株)
・太陽化学(株)
・双日食料(株)
んで、その安全性審査なんだけど、、、
●モモんちのお天気
http://blog.goo.ne.jp/m3086m/m/200710
この『遺伝子組み換えでない』っていう表示。
私は以前、
「この表示があるのを買えば安心なわけよっフフン( ̄∇ ̄)♪」
って思ってました・・・。
でも、違うんです!!!
なんと。
この『遺伝子組み換えでない』って表示されたものには
5パーセントの遺伝子組み換え原料が入ってるんですYO!!!
日本からの輸入モノを海外で買おうとしたら、「遺伝子組み換えでない」ってゆう表示に×されてたってネタをツイッターで読んだんだけど、ミツカラネーw
遺伝子組み換え・・・世の理を捻じ曲げる行為の危険性は、いろんなとこに出てますが。
○TPPhttp://desuperado.seesaa.net/article/232073430.html
で、ちょこっと出してんな。
●サルでも分かるTPP
○第7章 TPPと遺伝子組換え
http://luna-organic.org/tpp/tpp-7-2.html
1998年、イギリスのローウェット研究所のパズタイ博士は、ネズミに遺伝子組換えじゃがいもを食べさせる実験を行った。
その結果、ネズミには、免疫力の低下や内臓の障害(膵臓の重量低下、内臓細胞の増殖、肝臓の重量低下、胃の粘膜が厚くなる)がはっきりと認められた。
博士は早速テレビ会見でこのことを発表した。「遺伝子組換え研究に携わる科学者として、イギリス国民をモルモット代わりに使うのはきわめて不当だといわざるを得ません」とまで言ったんだ。なぜなら、その2年前から遺伝子組換え作物は既に市場に出回っていたからね。
世界中のテレビ局から研究所に問い合わせが殺到した。ところが、研究所では博士のコンピュータにロックをかけ、データを没収、2日後には博士はクビにされてしまった。
この「パズタイ事件」は遺伝子組換えの闇を象徴する有名な事件だ。
なんでそんなことになったんだろう?
誰が手を回したんだろう?
遺伝子組換え作物が安全でない、とされ、売れなくなったときに困るのは誰か?
そう考えればすぐにわかる。
それは遺伝子組換え種子のトップ企業、モンサント社だ。
「遺伝子組換え作物は安全性に疑問がある」と発表する学者がいると、モンサント社はかたっぱしから裏から手を回して失脚させる。その手口によって、世界中で何人もの良心的な学者が失脚させられているよ。
●遺伝子組替作物について
http://air.atline.jp/norakuro/private/kumikae.html
日本の企業も開発してるや〜ね。
製薬会社筆頭に。
三井、三菱、住友(モンサントと提携中)、サントリー、JTやらエトセトラ〜だw
いっぱいあらぁ〜ねw
ついでに。
●がれき受け入れ自治体一覧&マップ
http://one-world.happy-net.jp/ukeire/
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