2011年10月03日

どーでもいい報告と素敵なウタ

どーでもいい報告w

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いやぁ、こんなもんだすなw
てか、最近シーサーの月の総アクセス数の見方が分かったもんでw
とりあえず、出してみますたw
一人でも見に来てくれる人に感謝しつつ、福井県縁の俵万智の短歌をどーぞ。





○俵万智 避難の短歌  「ゆでたまご」

子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え

空腹を訴える子と手をつなぐ百円あれどおにぎりあらず

ゆきずりの人に貰いしゆでたまご子よ忘れるなそのゆでたまご

簡単に安心させてくれぬゆえ水野解説委員信じる

まだ恋も知らぬ我が子と思うとき『直ちには』とは意味なき言葉


「歌壇」九月号(本阿弥書店)



続けまして、与謝野晶子。



○君死にたまふことなかれ   
旅順口包圍軍の中に在る弟を歎きて
          
與 謝 野 晶 子



あゝをとうとよ、君を泣く、

君死にたまふことなかれ、

末に生れし君なれば

親のなさけはまさりしも、

親は刃(やいば)をにぎらせて

人を殺せとをしへしや、

人を殺して死ねよとて

二十四までをそだてしや。

堺(さかひ)の街のあきびとの

舊家(きうか)をほこるあるじにて

親の名を繼ぐ君なれば、

君死にたまふことなかれ、

旅順の城はほろぶとも、

ほろびずとても、何事ぞ、

君は知らじな、あきびとの

家のおきてに無かりけり。

君死にたまふことなかれ、

すめらみことは、戰ひに

おほみづからは出でまさね、

かたみに人の血を流し、

獸(けもの)の道に死ねよとは、

死ぬるを人のほまれとは、

大みこゝろの深ければ

もとよりいかで思(おぼ)されむ。

あゝをとうとよ、戰ひに

君死にたまふことなかれ、

すぎにし秋を父ぎみに

おくれたまへる母ぎみは、

なげきの中に、いたましく

わが子を召され、家を守(も)り、

安(やす)しと聞ける大御代も

母のしら髮はまさりぬる。

暖簾(のれん)のかげに伏して泣く

あえかにわかき新妻(にひづま)を、

君わするるや、思へるや、

十月(とつき)も添はでわかれたる

少女ごころを思ひみよ、

この世ひとりの君ならで

あゝまた誰をたのむべき、

君死にたまふことなかれ。



posted by デスペラード at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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