2011年07月12日

「だいち」が壊れたのは4月22日

http://ccplus.exblog.jp/15073636/
で、核のゴミどうしましょう??


どうしようもないから、こうなっているわけですが、ふと疑問に思ってしまったのです。

放射能汚染物質、誰かが密かにどこかに捨ててないのか?


たとえば、放射能に汚染された水を、地下深くに埋めたりしていないのか?

それは、炭坑の跡地とか、二酸化炭素の埋め込み実験とかやってるところで、やったりしていないのか?と


ひょっとして、捨ててるところで、群発地震が起きているのではないか?と。。
地下に水を注入して起きる群発地震は、大抵、M5の半ばくらいまでの地震ですね。(起爆しなくても起きる地震)

そう考えると、話の筋が通ってくるように思えますね。

なにしろ、歴史的に人工的に地震が起きるのが判明したのは、核汚染水を地中に埋め込む処理していたら、なぜか地震が起きてしまったということからです。
しかも、埋め込まなくなったら、地震も止まった。



そして、そう考えると、4月22日に、偵察衛星『だいち』が壊れたことが更に気になってくるわけです。


なぜなら、『だいち』は、東北地方における産業廃棄物の不正投棄を監視していたからです。




陸域観測技術衛星だいち
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%81%84%E3%81%A1

2008年4月から、青森県・岩手県・秋田県の不法投棄を監視する体制がスタートする予定である。日本で初めてのもので、画像解析は岩手大学により行われる。

2011年4月22日 午前7時30分頃、発生電力の急低下とともに、セーフホールドモードに移行し、搭載観測機器の電源がオフ状態、全機能停止となっていることが「こだま」による中継データから判明した[4]。制御不能となったため、10年以上後には大気圏突入、消滅が見込まれている[5]。




人間が起こした地震[建築の雑誌『施工』(彰国社)]
http:// www.asy ura2.co m/07/ji sin15/m sg/142. html
2007 年 7 月 22 日

しかし、人間は間接的には地震を起こせないことはない。つまり、地震が起きそうなだけ地下にエネルギーがたまっているときには、人為的な行為が地震の引き金を引くことは出来るのだ。

米国コロラド州のデンバー市のすぐ北東で深い井戸を掘って、放射性の汚染水を捨てたことがある。米空軍が持つロッキー山脈兵器工場という軍需工場の廃液であった。それまでは地表にある貯水池に貯めて自然蒸発させていた。厄介ものの汚染水を処分するには自然蒸発よりはずっといい思いつきだと思って始めたのに違いない。井戸の深さは3670メートルもあった。大量の汚染水を捨てるために、圧力をかけて廃水を押し込み始めた。

この廃液処理を始めたのは1962年3月のことだ。3月中に約16,000トンもの廃水が注入された。

四月になって間もなく、意外なことが起きた。もともと1882年以来80年間も地震がまったくなかった場所なのに、地震が起きはじめたのだった。

多くはマグニチュード4以下の小さな地震だったが、中にはマグニチュード5を超える結構な大きさの地震まで起きた。マグニチュード5といえば、松代での群発地震の最大の地震に近い大きさだ。もともと地震活動がごく低いところだから、生まれてから地震などは感じたこともない住民がびっくりするような地震であった。人々はこの工場での水の注入が地震を起こしていることに気づき、ちょっとした騒ぎになった。

そこで、1963年9月いっぱいで、いったん廃棄を止めてみた。すると、10月からは地震は急減したのである。

しかし、廃液処理という背に腹は替えられない。ちょうど1年後の1964年9月に注入を再開したところ、おさまっていた地震が、突然再発したのである。

そればかりではなかった。水の注入量を増やせば地震が増え、減らせば地震が減ったのだ。1965年の4月から9月までは注入量を増やし、最高では月に3万トンといままでの最高に達したが、地震の数も月に約90回と、いままででいちばん多くなった。水を注入することと、地震が起きることが密接に関係していることは確かだった。

量だけではなく、注入する圧力とも関係があった。圧力は、時期によって自然に落下させたときから最高70気圧の水圧をかけて圧入するなど、いろいろな圧力をかけたが、圧力をかければかけるほど、地震の数が増えた。

このまま注入を続ければ、被害を生むような大きな地震がやがて起きないとも限らない。このため地元の住民が騒ぎ出し、この廃液処理計画は1965年9月にストップせざるを得なかった。せっかくの厄介者の処理の名案も潰えてしまったのであった。

地震はどうなっただろう。11月のはじめには、地震はなくなってしまったのであった。

こうして、合計で60万トンという廃水を注入した「人造地震の実験」は終わった。誰が見ても、水を注入したことと、地震の発生の因果関係は明かであった。




まるこ
http://twitter.com/#!/maruco2271/status/57968045175472128
新潟の地震が、Co2を地中に封入する実験で引き起こされたのではないかと国会で追及した議員がいた。『帯水層に高圧の二酸化炭素を封入し、地下水に溶解させて貯留する手法。帯水層中の二酸化炭素は超臨界流体。長岡で実証実験』これ、福島県いわき市勿来町でもやっている。4月11日の震源地じゃん




2011年06月09日(木) 週刊現代

「核のゴミ捨て場」に予定されていた
双葉町・浪江町・釜石・陸前高田
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/7207

本誌は、'05年3月30日に、特殊法人・核燃料サイクル開発機構(核燃機構)が作成した報告書を入手した。この資料は、処分地の選定を進めていた動力炉・核燃料開発事業団(動燃)が行ってきた、地層処分に関する調査結果をまとめたもの。

「プルトニウム入りの水を飲んでも大丈夫!」というPRビデオを作り、世界から非難を浴びた動燃は、'80年代より全国500ヵ所以上から地層処分を行う『適正地』を探す調査を水面下で進めてきた。これを見ると、北は北海道から南は鹿児島まで、全国88ヵ所の地域が放射性廃棄物の「処分地として適正」であると報告されている。詳しくは後述するが、その4分の1以上が東北と今回の被災地に集中している。

 問題は、この調査が自治体に何の説明もないまま行われて、勝手に「地層処分を行うのにふさわしいのはこの地域」という報告書が作成されていたことである。

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さらにこの報告資料を丹念に見ていくと、あることに気がつく。福島県の浪江町、双葉町などの福島第一原発周辺自治体をはじめとして、岩手県釜石市、大船渡市、宮古市など、今回の大地震で深刻な被害を受けた東北の自治体の名前がずらずらと並んでいるのだ。

 その数、福島、岩手、秋田、青森、宮城、山形の東北六県で合わせて25ヵ所。これだけでも他の地方と比べて突出しているが(次いで九州地方が16ヵ所)、茨城と北海道を含めれば、41ヵ所と、4割以上が茨城以北の地域で占められるのだ。結果論とはいえ、あれだけの大地震が起こった地域が、「地層処分の適正地」と報告されていたのだ。

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煮ても焼いても無くならない放射性物質。
放射性廃棄物の最終処分。
最後に行くところなんだから、リスクの塊なんだから、そら、儲かるでしょなw
んで、稲川外資小泉政権時に決まりますタ、と。


青森県・岩手県・秋田県などの東北地方の不法投棄の偵察衛星「だいち」が壊れた。
そして、表の話ですら来ちゃいました。


●セシウム含む灰30トンが秋田県に…流山から列車で搬入
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/07/12/kiji/K20110712001195770.html

 秋田県などは12日、千葉県流山市のごみ焼却処理施設で1キログラム当たり8千ベクレルの基準値を上回る2万8100ベクレルの放射性セシウムが検出された焼却灰30トンが、最終処分のため秋田県大館市に搬入されたと明らかにした。

 焼却灰は貨物列車でJR大館駅に搬入。県は駅周辺の空間放射線量を測定し、今後の対応を検討する。

 秋田県などによると、焼却灰は9日、流山市から委託を受けている大館市の民間廃棄物処理場に向けて搬出された。大館市は11日に流山市から「焼却灰から基準値を超えるセシウムが検出された」と連絡を受けたとしている。

[ 2011年7月12日 12:02 ]



核のデススパイラルは、まだまだまだまだ序の口です。





posted by デスペラード at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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